失業率上昇と総選挙

とうとう８月になってしまいました。今年の天候は明らかにおかしいですね。夜になると急に温度が下がったり、雨ばかりで梅雨は本当に開けたのかなー？？・

昼間はカンカンでりなのに。昔なら・・飢饉というようなな状態ではなかろうか？７月の空に秋のような雲が出ていたことがありましたから・・・地震でもなければいいのですが・・・

６月の失業率が、５．４％と５か月連続の上昇となったようである。これでも雇用助成金などで休日を増やしてワークシェアリングしているからこんなんものでおさまっているんでしょうが、これがないとしたら７％くらいはいっているのではないでしょうか。

ちなみに、男性が５・７％女性が５．０だそうで男性のほうが厳しいようである。女性のほうが介護などの仕事につきやすいのではなかろうか？

こんな状態の中で総選挙が行われるわけだが、解散から２か月近くもたってから総選挙とは、国会議員とは実に暢気なものである。

その間の給与も当然に支払われるわけだろうから国会議員は一度やったら
やめられませんなー。それとも解散時点で給与は停止するのでしょうか？そういうところを国民に説明してほしいものである。

４８０人もの衆議院議員が本当に必要なのか？、おまけに参議院の先生たちは衆議院が決まるまでは単身赴任の女房みたいなものである。ただ、待っているだけ・・・これは奥様方に失礼だね（削除）

全国の知事は４７人である。それと比べて、その十倍とは何とも多いのではないか？


議員さんの中には今回初めて失業される方も出られのではないかと思うのですが、一度体験して失業者の気持ちを実感されたらどうかと思う。

当選連続３回したら、２回は出れなくなるというような制度も考えたらどうか。いつも同じ顔では、投票する側も飽きてしまいます。