バイク親父の言いたい放題

人生を楽しく!

欲しい物が無い時代の格差社会

2008年01月09日 | Weblog
車が売れていないようである。甥っ子が車屋に勤めているが、今の若者(自分の息子も含めて)は、車などには、あまり興味が無いようだ。
私たちのころは、あの車がほしい、乗りたいなどとあこがれたものだが、別にどんな車でもいいようだ。燃費のいいのがいいという。何故かさめているようだ。

今の若者の姿が、みな同じように見える。IPODのイヤホンを耳に着け、(最近はおじさんもつけている)ジーンズ、携帯電話、おしゃれな女性のような髪型。そうなんだ男性らしくないんだなー。
男性が髪の毛を茶髪にし、なんか逆に女性のほうがたくましく見える。

ほしいものが無い時代、それで格差社会といい、それで派遣社員はいくらでも仕事があり、企業はコストの削減のため工場は海外へと持っていく。これも円安のせいか?元高のせいか?預金の金利はちっとも上がらない。デフレとインフレが同時並行している。国会は相変わらず無機能化している。いっそのこと野球のように総理大臣を外人にしてみたらなんて思ってしまう。
これを閉塞感というのだろうか?でも、アメリカよりはいいんじゃない!って言う人もいる。

最近のTV番組の影響なんだろうか?どこも同じような番組ばかり、漫才崩れ、お笑い芸人のつまらない話。とうとう愚痴になってきた・・・

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