わが大地のうた♪

NPOグリーンウッド代表理事:辻英之(だいち)が今、南信州泰阜村から発信する炎のメッセージと…日々雑感!

【村長の決断を、村民が支持する】~小さな村が発揮するソコヂカラが、確かにこどもたちの身体に流れた~

2017年08月10日 | 震災支縁=支え合いの縁を紡ぐ
山賊キャンプに、泰阜村の松島村長がやってきた。

自然と共に生きる意義を、こどもたちに話しに来てくれたのだ。

期間中たった1日のサプライズである。






ちょうどこのコースには、熊本地震で被災した南阿蘇村のこどもたちも参加していた。

当然のことながら、村長は激励もしてくれた。

こどもが役場に表敬訪問するのではなく、村長がわざわざキャンプ場のこどもたちの所に来てくれるところが、なんとも素敵ではないか。






熊本のこどもたち招待の費用の一部は、村の今年度当初予算に予算化されいる。

2年目の支援を、この村長は即決してくれた。

そして、その決断を、村民が支持する。

まさに「支え合い」の村である。



小さな村が発揮するソコヂカラが、山賊キャンプのこどもたちの身体に、確かに流れた。


代表 辻だいち


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