霞が関で会議。
残念ながら? 今、問題の文部科学省や財務省ではない。
環境省の会議である。
「森里川海大好き!読本(仮称)編集委員会」
森と里、川や海の「つながり」を、もう一度取り戻していくための全国プロジェクト「つなげよう! 支えよう! 森里川海プロジェクト」。
その提言の中に「子どもたちをもっと自然で遊ばせよう」というのがある。
この委員会は、要は、子どもたちを自然の中で遊ばせるためのツールづくりの委員会。
委嘱されてから10ケ月たつ。
いつものごとく、委員長の養老孟司氏(東大名誉教授)や京大名誉教授の方々、哲学者の内山節氏など、高尚な議論が炸裂した。
正直、哲学者(内山さん)と解剖学者(養老さん)の議論など、まったくもってちんぷんかんぶんだ。
私など完全に場違いではある。
しかし、そうはいっても唯一の実践者としてこの場に招へいされているからには、彼らに負けるわけにはいかないのだ。
今回は果敢に発言をしたぞ。
少しは役に立ったかなあ、と勝手に想っている。
30年の積み重ねで培ったことを、この委員会を通して、今こそ全国のこどもたちに還元する時。
がんばる。
代表 辻だいち
残念ながら? 今、問題の文部科学省や財務省ではない。
環境省の会議である。
「森里川海大好き!読本(仮称)編集委員会」
森と里、川や海の「つながり」を、もう一度取り戻していくための全国プロジェクト「つなげよう! 支えよう! 森里川海プロジェクト」。
その提言の中に「子どもたちをもっと自然で遊ばせよう」というのがある。
この委員会は、要は、子どもたちを自然の中で遊ばせるためのツールづくりの委員会。
委嘱されてから10ケ月たつ。
いつものごとく、委員長の養老孟司氏(東大名誉教授)や京大名誉教授の方々、哲学者の内山節氏など、高尚な議論が炸裂した。
正直、哲学者(内山さん)と解剖学者(養老さん)の議論など、まったくもってちんぷんかんぶんだ。
私など完全に場違いではある。
しかし、そうはいっても唯一の実践者としてこの場に招へいされているからには、彼らに負けるわけにはいかないのだ。
今回は果敢に発言をしたぞ。
少しは役に立ったかなあ、と勝手に想っている。
30年の積み重ねで培ったことを、この委員会を通して、今こそ全国のこどもたちに還元する時。
がんばる。
代表 辻だいち