緑の切妻屋根の家が建つ

60代も後半になり、ひょんな事から一人住まいの実家を建て替えることになりました。

解体も終盤の工事現場見学

2024-04-09 08:48:51 | 家を建て替える

 S氏が解体現場を見に行くのに誘ってくれたので、一緒に行ってきた。私は解体会社の人から10日頃と言われていたのでそのころ行くつもりだったが、車に同乗させて貰えるのなら、ガソリン代の節約にもなるわけだし、一緒に連れて行ってもらうことにした。前々日に解体業者の方々への差し入れも買った。解体の作業をしてくれている方々にはマックスバリュで買ったトップバリュのスポーツドリンク、S氏にはS氏の好きなトップバリュのジャスミン茶。

 わざわざ沼津まで抽選会に行くのも面倒くさくて、その前に必要とか言われた「抽選参加はお断りします。それ以前に必要な三島のハイムミュージアム見学に行くのは、その辺りはほとんど行った事がなく土地勘もないのでお断りします。」と名刺にあったQRコードを読み込んでラインで送ったら。まさかの「配慮が足りずすみません。送迎しますので。」という返事なので、断り切れないと思い。とりあえず送迎して貰って見学に行くことにした。その際、まだハイムと契約しているお客でもないのに、ガソリン代使わせるのもな・・・ガソリン代払った方がいいのだろうか?とか今思えばお人好しな思考に走ってしまった。まあ、結論と言えば道中のペットボトルのお茶と、タイ土産のヤードムが残っているからそのくらいをあげればいいだろうと思い、前日にお茶を自分の分と、S氏の分と用意したが、何がいいか分からないのでとりあえず、お茶とジャスミン茶を用意して選んで貰うことにした。結局、彼はジャスミン茶を選んだわけだった。行きの車中で、営業の人にはガソリン代が出ているから別に送迎代を気にする必要はなかったということが分かった。

 片付けの手伝いに来てくれる時にあげた紅茶があんまり美味しくなくて、次の機会にはまたジャスミン茶を用意したら、その時の会話でお茶類全般は好きだけど、その中でとりわけジャスミン茶が好きだったということが分かった。

 なので、物干し竿の固定とか気を利かせてしてくれたときはお礼にジャスミン茶を渡したりしていた。今回たまたまトップバリュのジャスミン茶を見つけた。少し量が少ないけど味がいいなら安いしと思い、今回試して貰ったら、味は全然変わらないのでこれはありなんじゃないですか?という意見だった。まあ、多分生産ラインはサントリーとか大手のを使ってるんだろうし、少々量が少ないだけだったらこれでもいいのだろう?

 というより、お茶類全般が好きらしいけど、よくもまあ最初から彼が好きなジャスミン茶を選択することができていたなと自分ながら不思議な気もする。

 そして、最短距離でいける道を案内しながら解体中の家の所まで行った。

 もう解体はかなり進んで、平屋の母屋と物置はなくなり,二階建ての車庫の一階部分をのこすだけになっていた。

平屋の母屋があったところ

浄化槽を取り除いた後の穴に地下水がたまっていた。やはり、隣が水路なので水が多い地下のようだ。

車庫の一階部分


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