環境と体にやさしい生き方

環境の悪化は生物系全体に大きな影響を与えています。環境と体にやさしい健康的な生活を考えるための新鮮な情報を紹介します。

たばこ増税による値上げで対応さまざま

2010年10月07日 | 日本
10月1日からのたばこの値上げに対して、喫煙者によってその対応が分かれています。
大きく分けて次のように分類できそうです。

 ・これを機に、喫煙をやめる・本数を減らす
・他の嗜好品を減らしてでも、喫煙を続ける

 このうち、喫煙を止めようと考えている人の中には、別のもので代用する人や禁煙外来を利用する人がいるようです。
 別のもので代用する代表格としては、電子たばこが上げられます。
日本国内でよく売れているのは「TaEco」ブランドで、2年余りで20万本ほどを販売しています。
禁煙してほしいとの願いをこめて家族がプレゼントするケースが多いようです。
 













TaEco タエコ コンパクトセット 限定セット 電子タバコ 禁煙 減煙
クリエーター情報なし
Taeco


また、禁煙治療を行う医療機関も増えてきていますので、ここで禁煙補助剤を処方してもらう方法もあります。
ニコチンを含まない飲み薬としてファイザーが発売している「チャンピックス」を利用している人も増えているようです。

 なお、たばこの急激な値上げに対抗して、海外からの「偽装たばこ」や税関を通さない「違法輸入たばこ」が増える恐れがあると指摘する向きもあります。フランスや英国では、たばこ税の引き上げで一時的に喫煙者が減ったものの、違法たばこの流入で再び増加しているようです。

 因みに筆者は、20代に興味本位でたばこを吸い始めましたが、本数はあまり多くなく40代で止めました。
禁煙にさほど苦労はしていません。
普通のたばこではなくて、20代で「パイプたばこ」にはまっていました。(今ではこれも止めていますが。。。)


  覇権大国中国が小日本を消す日―汚染された日本海と日本国土を廃棄せよ!

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