番外編の子
2009-11-28 | 草
一見ジュエルオーキッド風ですが、常緑超低木のヤブコウジ科かも知れないとの情報を頂きました。
確定ではないですが、とりあえずヤブコウジ科だったらという流れで話を進めます。
ヤブコウジ科の一種? sekadau産(TB便)
おいおい、これって木だろ?と思われるかもしれませんが、私の知っているヤブコウジ科となると園芸コーナーで見かける、十両とかカラタチバナ(現在所持)とかであり、高さも50cm~1m行かないイメージ。それなら十分屋内観葉としても楽しめそうだな、ということで購入。
ちなみにカラタチバナは耐陰性が強く、レースカーテン越しの出窓や窓辺でもOK。 (強光は寧ろNGらしい)
ただ、そもそも熱帯地域産のものが国産園芸種と同じ感覚で育てられるのかも不安です。
こちらでも一応情報は集めているのですが、もし似たようなものを育成されている方、詳しい方がいましたら、通りすがりでも構いませんのでご教示頂ければ幸いです。
現在湿度70%程度のパンチングメッシュ温室+蛍光灯にて様子を見ています。腰水にはつけていません。(爪楊枝で根元を優しく確認したら菌糸の様な細い根が出てました)
こういうわけわからんけど綺麗
系はとても好きです^^
何かは全然分かりませんが、
「取りあえず湿度あるケースにいれとけば無問題」
と、師匠も言っておりました(笑
実は同じ属と思われるものを栽培中なのですが、消去法的に当てはめてヤブコウジ科至ったのでした。開花しない限り確証は無いですが…(笑) 絵合わせ的にはLabisia属かその近縁ではと予想しています。 つづく
照明は20Wで10時間、4本で4時間、6時間は2本のみ照射しています。
明るい環境だとと葉にメタリックピンクが乗って来て非常に美しくなる筈です。
水やりは観葉植物程度、現地並みの保温は必要と思います。
特に弱いことはありませんが、葉の展開は割と遅い印象があります。
自分も長期栽培した訳でないので手探り状態で栽培中です。
こちらこそ何かと情報交換していただければ有り難いです。
丁度窓辺を片付けてスペースが空いたので長く付き合えそうな園芸寄りのものが
一点欲しかったんで行ってみたんですよ。
私も草というものがそもそも好きみたいなので、綺麗で持て余さないものならウェルカムです(笑
>>「取りあえず湿度あるケースにいれとけば無問題」
おお、素晴らしいお言葉!実際その通りかも知れませんねー。
丁度HIROさん経由でアドバイスを頂こうかと思っていたところでした。
分類など専門的なことは疎いので、とても心強いです。
なるほど、アクアリウム感覚では強めの光、そして適度な通気と中湿度ですね。
概ね私も似たような環境です。
・用土は粒状培養土+パワーアップ腐葉土+ミリオンA。
・ケースはレプロパオ・ウィンディ
・水は張っているが、鉢には浸からないように受け皿で底上げ
・ピタリ適温で保温
・室温はここ一週間一日通して17度~24度(極寒日はどうなるやら)
・湿度 75~80%
・照明はアクシーファイン13W。アクシーX35にしようかと思案中
根は早速出ているようですし、
「そんなに気張らなくても案外丈夫よ?おれ。」なんて声が聞こえてきそうです(笑
(でもやっぱりまだまだ油断は禁物ですね)
色々貴重なアドバイスありがとうございました!こちらも何か動きがありましたら
ブログにて紹介していこうと思いますので宜しくお願いします^^
尚、先ほどHIROさんから生息地の状況が書かれたメールが届きました。
・特に水辺ではない森の中
・枯葉が堆積したような腐葉土質
・湿度はそれなりに高いが、慣らせば日本の常湿でもいけるのかも?
とのことでした。なんとなく想像通りのイメージですね。
アグラオネマのそれとかなりよく似て
おりますね。。
新しい試みに、興味津々で経過を
見守っております^^