ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

朝駆け

2011年10月02日 11時51分54秒 | ペタンク爺さんの一日
久しぶりに暗いうちから動き出した、今日は日曜日で午前6時頃から雨が降り出すと予報は告げていた、今年は一向にきのこのやつ、まとまって顔を出さないでいた、其れにも関わらずきのこシーズン到来ときのこハンターが山に入ってくる、日曜日ともなると今年に限らず朝ほのぼのと明るくなるか成らないうちに、一番乗りを競う、毎年毎年それぞれが我が縄張りを挨拶をするごとく廻る風景は何とも愉快な慣習となっている。
札幌近郊には、そんな里山みたいところが随所にあって、市民の楽しみの一部として昔から続いている。
そう言う私もその仲間で、最近は体力の衰えと同時に近間の収穫しやすい所を歩き廻っているが、そんなところはレジャーのつもりでつれ立って山遊びのように入ってくる、そんな訳でそんな人たちとよく山で出会う。

今日は朝駆けとなった、山に入った時間は午前6時ようやく太陽が顔を覗かせていた、もう手稲山には冬将軍本隊の前触れのように初雪が降ったニュースが流れた、11月の降雪後でも落葉は収穫したことがあるが、あくまでもキノコは秋の代名詞、旬を過ぎると忘れ去られてしまう。

それにしても、今日の収穫では情けない収穫量だ、7時頃になり雨が降り出したので帰りかけると、なんと若い山友達グループに出会う、今日はこの山に10名くらい入っているので、ここを切り上げ簾舞林道を推薦し一緒に車置き場まで戻る。
皆で、5名の団体行動なので簾舞方面は熊と共存共栄の場所だが大丈夫と思っている。

10月9日に、小さなペタンク競技会を自宅前の五区公園で開催する、問題はお天気で本当は9月4日に終わっていたはずなのだが、雨で中止しこの日に順延してきている、何とかお天気をと祈るばかりだ。

副賞の景品は、ほぼ決めているが優勝者にはおまけの手づくり籠を用意している、初めて作った作品で自慢出来るものではないが、愛嬌のつもりの賞品に。

若い山友達に出会う
お昼は自宅で
ppバンドで手作り籠


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