ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

犬が歩けど棒にも当たらず

2011年10月01日 14時34分04秒 | ペタンク爺さんの一日
とうとう10月に突入してしまった、今年ほどきのこの出が遅いのも過去の記憶でもあまり記憶にない、丁度9月の初めに和歌山あたりに大被害を与えた台風は、その後時間をかけゆっくり北上してきた、この辺が第1期きのこの出現時期だった、ただ雨風の中で一般には敬遠されていて、少し遅れてから山に入った人には大きく傘を開いたきのこを採っていたと思う。
きのこは、一日採り遅れると傘が大きくなり商品価値が一気に下がってしまうので、採取のタイミングが本当に難しい。
落葉きのこと、ならたけの収穫期が重なっているので、いたしかゆしのところがある、今年はならたけの収穫は二回ほど相当量採れたが例年と比較すると出てくる量や場所が少ないのが気がかりだ、ならたけは落葉と違って収穫期が短い、昨年まで大量に出ていたところが今年に限り一向に出てこないのが気がかりだ、それともう一つ10月に中頃までに何時も出てくるおおなならけが、いまだ気配がない、多分これからが収穫期と踏んでいるが、これも気になる、今年はこの大ならたけを自然乾燥し保存食にと密かに決めているが、取らぬ狸の皮算用にならなければいいと思っている。

朝から雨、今日は休もうかと思っていても少し雨が小降りになったら、もう山に向かっていた、空の雲足は速く晴れ間が出たと思ったら直ぐ雨が降り出したり、秋の空は変化が速い、兎に角山に入ればと思っての入山で簾舞峠まで行ってくる、気温が一気に下がってきているのが肌で感じられる今日の山だった。
結局きのこの様子伺いに終わってしまった、それにしてもあと何日で今年のきのこシーズンも終わってしまう。
そんな焦りで毎日山に入っている、きのこ爺さんです。

先日畳が新しくなった、昼から外していたストーブをセットし試運転をしてみる、部屋の中が一気に春のようになる、もうストーブの季節になっている。
車の中からきのこ探し
きのこの菌が

青畳
ストーブをセットし試運転

表題の犬も歩けば、私は1934年生まれの戌年で12年12年で72歳で6回りをしてる、このあと6年先の84歳になるが運よく生きていれば巡ってくるはず、一概にこの年の人とは言えないが、私に当てはめると頷ける所が多いのも不思議なものと思っている。


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