ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

小正月小樽時代も懐かしき

2015年01月15日 19時34分58秒 | 釣夜話
学校は好きだったが勉強は嫌いだった、高校時代の悪友は工藤、菅野、佐々木、五十嵐、平井の5名だったこの内二人が大学に進学している、商業高校だったので卒業と共に社会に,出るが多く銀行関係が多った、信金の頭取になった菅野くらいで後は皆泣かず飛ばずの悪友達で今年生存が確認されているのは時計屋の平井君だけだ、工藤。菅野は先に逝く、後の二人は音信不通で生きているか死んでしまったのか判らない。
平井君はいまだに輪西で生きている、今年元気を取り戻したら妹を伴って、 故郷輪西を訪ねたいと思っている。
高校を卒業と同時に南小樽繊維問屋森川商店の丁稚小僧に入る初めての親離れに親爺が付き添って来てくれた、この時の印象はいよいよ一本立する覚悟で緊張感で一杯だった事を覚えている、住み込の小僧は私の他に一人いて心強かった、その夜から店の玄関先が寝床となる、覚えることは沢山あったが本当に残念な事に修行時代は二年で終わりを告げる。
会社が倒産してしまった、やむなく故郷輪西に戻った。続く

チツプ釣りは室蘭時代の後半で最初は、登別の倶多楽湖だった5月が解禁日で岸からの釣り場はなく手漕ぎボートに乗ってウキ釣りだった、アンカーは打てず流し釣りで手竿だったので勝負は早かつた、湖水が少さかったのか魚形はやや小ぶりだったが数釣ばと楽しい季節の釣りだった、余録として対岸の岸辺で春椎茸を見つけ収穫するもう1つの楽しみ方もあつた、室蘭時代のチツプ釣りは何時も親父に同伴していた。
チップ釣りの釣り場は洞爺湖もあり、此方は岸からの浮釣りでポイントが沢山あり広いので選ぶのに苦労していた。
室蘭方面からは壮瞥に入り壮瞥発電所の横を素通りすると湖畔に出るその辺から右岸沿いがポイントの1つで、竿は磯釣り用リール竿を使い少し大きめの浮を利用して釣る方法で魚が掛かると立つていたウキが寝てしまう、そのうち魚が水面で跳ね出すので直ぐ判る。
洞爺のチツプは形がいい、釣りたての刺身は格別ですチップ釣りは季節の風物詩です。

この項はホンダドリューム300が足で後部シートに親父を乗せて走り回っていました。


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