ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

今日のお供はラジオ

2012年02月12日 16時13分48秒 | ペタンク爺さんの一日
春の山菜や秋のきのこ採りには、殆ど一人で山に入るが人のほかに必ずお供が一緒についてくる、山の中での行動には最近は人も多いが、音だけでこちらに人が居ることを知らせるためのサインにしている、同じエリアに重ならない様に考えてのことだが、万一顔を合したからとしても危険なことはない、近頃は奥山から里山まで物騒な歓迎されない羆が頻繁に現れるようになった、特にその年の気象条件で木の実や主食としている植物が不作の年など、人間の住む近くの里山に出てくる。
昨年度は、その傾向がひどく街の中まで闊歩するようになった、こうなれば非常状態といってもいいが、そんな羆は親から離れたばかりの当歳とか二歳くらいの若くて人間の恐ろしさも知らない熊だ。

昨年は、数年ぶりに里山の入口で遭遇している、たまたま車に乗っていたので断然優位の立場にいたが、もし徒歩でいるときに遭遇すると、と思うと背筋が凍る思いをする。
そんな場面を作らないために、携帯ラジオが大きな熊よけになる、人間は熊が怖く会いたくないが、熊も人間には面と向かって会いたくないはずで、普通は人間の気配がすると熊の方から遭遇を避けると云われている、それを実践しているだけで、いつもラジオのボリームを大きくして、うろついているので寂しさも解消してくれる。

今日は、白旗山クロスカントリースキーコースへ、今年は一般開放しているコースが4,5Kに少し短くなったが相変わらずコースは綺麗に整備されていた、のんびり歩くと云っていいスキーなので小1時間はかかる、今日のクロカンスキーに携帯ラジオをお供に連れて行く、ラジオから高速道路の通行止めが報じられていた、札幌も時々小雪が舞い気温がマイナス6~7度ほどと、寒い白旗山コースだが、行事がない日曜日だったが駐車場には30台ほどの車が止まっていた。

久しぶりの白旗山コース、マイペースなので適当な運動になったと思っている、一回りしてくると12時を指していた、昼飯は暖かい更衣室に入り持って行ったおにぎりをほうばる。

折り返しあたり
ラジオがお供


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