ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

畳屋さん大活躍

2011年09月24日 15時34分13秒 | ペタンク爺さんの一日
我が家の大家さんは札幌市で何から何までサポートしてくれる嬉しい親父のような存在だ、今回の畳の表替えは入居してから二度目と記憶しいるが、今日は朝8時半ころには玄関前横にブルーシートを敷き昔から変わらぬ商売道具、少し変わったといえば電源を使って自動縫いする縫い子がいる、合計16.5枚の畳の表替えを9時から始まって昼を挟んで午後3時には終わっていた。
流し場まで荷物で占領されてされてしまっていたのでお昼はホカホカ弁当となってしまった。
タンスやテレビベットなど大物の重量荷物は、全部畳屋さんが動かして終わってからも元に戻す所まで私たちが手を出す場面は全く無かった。
仕事が終わって青畳が。やたらと青さが目に染みるようだった、1年くらいは畳のままで過ごし新しい畳の感触を楽しみたいと思っている。

妹も、年末でもこのような大掃除をやらないのに、今年の大掃除は終わったねと言っていた。
ただ、かたずけならない物はこの後何日か掛かるので、ゆっくりやりますとのこと。

少年期に室蘭市輪西町に住んでいたが、小さな町だったが畳屋さんが二軒もあったことを覚えている、その職人さんの仕事ぶりを飽きもせず眺めていた少年が居た、私もそんな少年の一人だった、その頃の職業でイカケ屋さん、富山の薬売り、ちんどん屋は少年の興味を大いに引き付けていたとを思い出としている。

明日日曜日は、落葉キノコ採りか、ならたけ採りか現場次第で決まってくる。
連休が続いているので、かなりの人たちがキノコ採りに入っていると想像している。
大勢の人間が里山に入り込むので、クマも何処へ行くか困っていると思う、お蔭で少し山深い所に戻ることを期待している、きのこ爺さんです。

畳屋さんの仕事ぶり


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