ペタンク爺さん

ペタンクで遊ぼうよ!で20年

夕食は午後五時が定刻に

2012年02月15日 18時35分44秒 | ペタンク爺さんの一日
父母と一緒に過ごした戦後から昭和30年頃まで、21歳で独立して親父の家を利用して衣料品店を始めていた、それから数年25歳に女房をめとる、それまで三度三度母親の食事支度や時には同居していた妹たちが食事の面倒を見ていた、妹たちが三人もいて、どちらかと云うと大家族の部類に入っていたと思う、長いことそんな生活が続いていたのでそれが普通と思っていた節もある、その頃父は何もしていなかった、毎晩晩酌が始まるのが午後4時ころから5時頃だった、ゆえにそのころの夕食は親父のペースに合わされるがごとく早かったことを覚えている。
皆の食事の間、店番を替わるので私が一番先に食べて店に出て行ったものだ、自然に早飯食いになったのもうなづける、そんな癖が今でも抜けきらないのか我が家の夕食は今でも午後五時が定番になっている。

最近は、お金を掛けないが食べることに一生懸命だ、生きている間しか食べられないのだと、よくテレビで放送される料理番組を見て今日の夕食のおかずが決められることが多い、この間は十勝豚丼だったが次の日は其のたれを利用し、冷凍イカを買って来て一夜干しにし豚丼のタレを熱しさっと裂きイカをあぶっただけにして、柔らかい焼きいかソテーが出来あがった。

今晩は、二食分のご飯やおかず作りになる、明日は午後から5時近くまでペタンク練習会になっている、妹も同伴しているので夕飯支度は出来ない、そこで私の出番で押し寿司作りになった、数日前から買って用意してあった〆サバを使い手製で作ってある箱を利用し完成させた。

今晩のおかずに、おでんを用意してあり同時進行型で無事夕食も済ませる、イカの足だけが残っていたのでこれは天ぷらにする、食生活もバラエティーだ。
押し寿司作り02
イカゲソの天ぷら
今夜はおでん



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