庭のあちこちで、真っ赤な実をつけている「マンリョウ」
夏の一番暑い時期に、白い可憐な花を咲かせていた。
マンリョウの花
果実が美しく万両の価値があるとされたためつけられた名前だとか。
花言葉、持っている図鑑では、大富豪。
ネットで調べてみたら、寿ぎ、陰徳、徳のある人。
縁起のいい花言葉だ。
センリョウの木も、一本だけ庭にあるのだが、実をつけた所を見たことがない。
花はとっても地味。
っていうか、花びらがない。
センリョウの花
センリョウの実も、マンリョウとはまた違った風情がある。
しかし、一度も実を見たことがない。
見落としていただけなのかと思っていたが、やっぱり今の時期になっても、実はなかった。
鳥か虫にでも花芽を食べられてしまっているのだろうか？
代わりに、マンリョウの木は、庭のあちこちに子供を作って赤い実を実らせていてくれる。
１２月２９日（月曜日）今年もいよいよあと二日を残すことになった今日の朝は、曇り
昨日、台所の掃除をしたら、疲れ果て、もう、大掃除はいっかぁ。。。
と、思っていたけれど、明日まで仕事の次女が、帰ってきたら、
今日は、どこを掃除したの？
と聞いてくる
普段は、な～んにもしない次女だが、何故だか大掃除は大好きらしい
したいけど、仕事だからできないと、がっかりしていた。
本当かどうかは、分からないが。。。
それで、今日はどこが綺麗になっているのか楽しみに帰ってくるようだ
今朝も、仕事に出かける時、
今日はお母さん、何か予定あるの？
と聞くから、
別に、今日は何もないよ
と答えたら、
大掃除、し三昧できるね
なんて言って、出勤していった
大掃除、もう、いっかぁ、と思っていたけれど、しょうがない。
今日は、庭をやっつけよう
帰ってきた次女に、
どうよ、キレイになったでしょ～
と、自慢してやる～
という、意気込みで、頑張ってみよう
