なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

ショックな出来事

2008年12月11日 | 植物
   
   【我が家の庭のモミジ】

紅葉とは、関係ないけれど、今日あったショックな出来事。

                 
                 【同じ一本の木でも真っ赤な所とそうでない所が】

今日の朝、目撃してしまった。

夫が。。。

私がせっかく植えて育てていた、ハゼラン(三時草)を引っこ抜いているところを

去年の夏、初めて出会ったハゼラン。

なんて可愛い花なんだろう

と感激したのを覚えている。(大袈裟 

隣の会社の敷地からはみ出していた小さなピンク色の可愛い花。

道端に車を止めて、風に揺れる小さな花をやっとの思いで撮った。

今年は、隣の敷地からはみ出して道端に咲いていたものを引っこ抜いて、テラスの鉢に植えておいた。

段々と大きくなってきたので、庭の隅っこの邪魔にならない所に移植しておいた。

これで、来年は、自分ちの庭で思う存分小さな花を撮ることができる

と、楽しみにしていたのに。。。

見事に引っこ抜かれていた

去年は、朝の散歩道で出逢った紫色の野菊たちを庭の隅っこに植えて「野菊ゾーン」にしようと

思っていたら。。。

それも見事に引っこ抜かれていた

まぁね、人から見れば、ただの雑草。

抜かないでね、って言っておかなかった私も悪い

今度からは、囲いを作って、「抜かないでねゾーン」を作ることにしよう  

              

今日の、天気予報、またまた、大外れ

お昼前に、いきなりの大雨 

       

その後、カラッと晴れた

晴れのち曇りの天気予報だったけれど、

晴れのち曇りのち大雨のち晴れの、めまぐるしい一日だった 

お隣の木

2008年12月11日 | 植物






お隣の庭に、大きな木が植えてあって、その木に満開の白い花が咲いていた。

何の花だろう?

夫に聞いてみたら、「ヒイラギ」だと言う。

確かに、我が家にある鉢植えのヒイラギと同じ花だ。

しかし、ヒイラギ特有の、葉っぱにトゲがない。

本当にヒイラギ?

調べてみたら、トゲがあるのは若木だけで、老木になるとトゲのない全縁の葉になってしまうのだそうだ。

こんなに大きな木なのだから、老木なのは間違いない。

老木でも、こんなにたくさん花を咲かせている。

去年は全然気がつかなかったけれど、その年々によって花も当たり年とかあるのかな。

近所のサンゴジュの花は、去年はものすごくたくさん咲いていて、今年も楽しみにしていたが、

あれっ? というくらいしか、花を咲かせなかった。

お隣さんの、ヒイラギ、来年も気をつけて見ていよう。


昨日、濃霧の中で撮ったので、画像が少し白っぽくなっていた。


                       


12月11日(木曜日)の今日の朝は、晴れ

天気予報では、晴れのち曇り  降水確率20% 最高気温15℃

朝の室内温度12℃ 湿度58%


まだ、今日は木曜日。

以前は木曜日にパソコン教室に行っていたが、一ヶ月ほど前から月曜日に通うようになった。

なので、パソコン教室に行ったらすぐに週末だったので、なんだか、水曜日あたりが

週末のような感覚になってしまう。

一週間がとっても長く感じてしまう。

長く感じられるってことは、いいことなのかな。

あっと言う間に一週間が終わったら、それだけ、あっと言う間に歳も取っていくってことだしね。

物事は、いい方へ、いい方へと、考えよう

それが、ストレスを溜めない秘訣

ところで、石川県にいる息子、とうとう来年の2月付で辞職願を提出したそうだ

どうするんだろ~

この不景気の真っただ中

辞めると報告を受けた途端、キャノンや、ソニーの大量人員削減のニュース

昨日のニュースでは、人材派遣会社の方が、紹介できる仕事がないと嘆いていた。

どうするんだ 息子

もしかしたら、来年は、家族が一人増えるかも。。。

プーになった息子。。。

覚悟しておこう 

去年、慣れない仕事とハードさから、過呼吸を起こしながらも仕事を続けることが

なんとか出来た次女は、昨日、ボーナスが出たとニコニコ顔だった

自分が思っていたよりたくさんもらえたそうで、頑張った甲斐があったね

先日受けた、国債を売るために必要な資格を取るための試験というものも一発で受かっていたそうだ

次女の方は、最近、落ち着いてきていて、ちょっと安心

ひとつ心配事が終われば、また次のひとつと。。。

こうやってずっと何かを心配しながら一生が終わるんだろうね

なぁんにも心配事がない人生っていうのも、素っ気ないものかもしれない。

と、物事は、いい方へと考えていよう