霧が晴れたら

お昼休み、会社へ戻る途中の、家の近くの木々たち。



こんなに長い時間、濃い霧に包まれていた事は、今までになかった。

夕方のニュースで、県内全部が濃い霧に覆われていたと報じていた。

あんなに濃いかった霧も、午後３時過ぎにはどこかへ消えてしまっていた。



午後４時頃の空。

すっかり霧は晴れて、青い空が広がっていた。

東の空に、ぽっかりと薄い月が。

１２月１日のスマイルムーンの時には、細い三日月だったのに、もうこんなに膨らんでいた。

霧の一日

朝、起きたら一面が霧に包まれていた今日の日。

結局、午後三時頃まで、ずっと霧に覆われていた。

庭のモミジの葉っぱは、雨に濡れているのではなく、霧で濡れているという感じ。





大きなモミジの木から、たくさん子供が出来ていて、庭のあちこちに小さなモミジの木が

勝手に生えてきている。

その子供モミジたちも、すっかり紅葉していた。




紅葉を背景に、蜘蛛のレース。



これは、石をを背景にしたら、モノクロ写真みたいになってしまった。



こっちは、曇り空を背景に。

やっぱりモノクロ写真みたい

これに色をつけて、写真詩の方に使ってみようかな　

お昼になっても

全然、霧は、はれない。

晴れるどころか、ますます濃くなっているところもあるくらい。

フユイチゴ

【フユイチゴ】冬苺

分類　バラ科イチゴ属
名前の由来　果実が冬に赤く実るから　　
花言葉　未来の予感　尊重と愛情・誘惑・甘い香り　
分布　本州（関東地方南部・新潟県以西・四国・九州・朝鮮半島南部・中国・台湾
花期　９～１０月

家の近くの道端に、数粒だけ実を生らせていたフユイチゴ。

いつも、花には気づかない。

図鑑で見た花は、春の頃咲くクサイチゴを控えめにしたような白い花。

花期が違うので、もし見つけたら間違わないはず。

道端の斜面の藪の中に咲いているので、赤い実になってから、やっと、あ、こんな所に。。。

と気付かされる。

来年の秋、花に気づけるだろうか。

なんだか、イクラのような赤い実。

フユイチゴの実は、味もよく生食できると書いてあった。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


１２月１０日（水曜日）の今日の朝は、曇り

天気予報では、晴れ　降水確率０％　最高気温１７℃

朝の室温１４℃　湿度５６％



天気予報、晴れ

しっかり曇っていた

朝、ゴミを出しに行ったら、濃霧。



数十メートル先は、全然、見えない

これから段々と晴れてくるのだろうか。

とりあえず、洗濯物は外に干しておく。

天気予報、お願いしますよ～