【コセンダングサ】小栴檀草
分類 キク科センダングサ属
原産地 熱帯アメリカ
花期 9~11月
最近、急に道端のあちこちで見かけるようになった花。
ツボミのように見えるがこれでちゃんと開花しているのだそうだ。
花はちょっぴり地味だけれど、背丈が大きくなるので、わりと目を引く野草。
茎が長い植物は、風に揺れるので、なかなかピントを合わせにくい。
ちょっとピンボケ
キク科の花はみな、小さな花がたくさん集まって、一つのまとまった花を形作っているのだそうだ。
その中でいちばん外側に咲く花にだけ大きな花びらがあるので、まるで一つの花のように見えるのだとか。
コセンダングサにはその外側の花にも花びらがないので、花が咲いていてもまるでつぼみのように
見えるのだと、解説してあった。
キクの花って、小さな花がたくさん集まっているものなんだね~。
そう言えば、マクロ撮影をしたら、よく、花の中に花があるのを発見したりする。
なるほど~~。
コセンダングサ、確かに、ちょっとピンぼけてしまったけれど、小さな花がたくさん集まっているように見える。
今まで知らなかったことを、知ることって、わりと楽しい。
一週間の終わりの土曜日。
(カレンダーって、日曜日から始まっているよね)
今日は、曇り空
ひんやりとした朝。
今日の最高気温は、27度と言っていた。
二か月ぶりの30度以下の気温だそうだ。
やっと秋っぽくなりそう。
でも、来週はまた暑くなると言っていたような。。。
残暑の中休み
来週はもう10月
いくらなんでも、涼しくなるだろう
なりますように
昨日の夜、次女を8時頃職場に迎えにいったら、過呼吸をおこしていた。
局長さんが、ずっとそばについていて下さったようだ。
とにかく、昨日はお客さんが尋常じゃないほど多くて大変だったのだそうだ。
仕事が終って、ホッとした時に、こみあげてくるのかもしれない。
最近、局長さんも理解してくれているようで、この二週間、いつも帰り時間を6時半くらいにしてもらっていた。
昨日も、長い目で見て下さると言ってもらった。
話せば、ちゃんと分かってもらえる
この切り替え時期の、ごたごたした時を通り越せば、少しずつ落ち着いてくるような気がする。
本人がギブアップしてしまえば、その時は仕方ないかなと思うけれど。。。
それまでは、出来るだけ支えてあげて、病気を克服できるよう一緒に頑張ってみようと思う。
これからの次女の長い人生、仕事以外にも、いろんな困難な出来事に出合うかもしれない。
逃げるのは簡単かもしれないけれど、逃げずに克服するというのも、ひとつの選択かなと
最近ちょっと思うようになった。
(逃げるという表現は、ちょっと適切ではないかな。。。辞めてしまったからと言って
逃げることにはならないと思うし。それはそれで、次へのステップと考えよう)
どうしても、ダメだった時には、それはそれで受け止めていこう。
絶対、こうしなければならない
と決めつけないで、柔軟な気持ちでいようと思う。