なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

お鼻

2008年12月07日 | Weblog


昨日やってきて、一泊して夕方に帰っていったゴンタ。

今日は、午後から長女宅の年賀状作りを手伝う。

年賀状に使うゴンタの写真を撮ってあげたり、図柄やレイアウトを一緒に考えたり。



今年は、切手部分がプーさんになっているこんな年賀状が

インクジェット写真用になっていて、仕上がりは印刷屋さんに頼んだような、

とても奇麗な出来上がりだった。

の画像は、試しに去年の残りのインクジェット年賀はがきにプリントしたもの。

写真用は、光沢があって、とても奇麗だった 

長女宅の、年賀状は、これで、完成

我が家のは。。。

得意先用のだけ作っただけ

あと、親戚用、友達用、外注工場さん用の三種類考えなくては~






ところで、なんでタイトルが「お鼻」かと言うと。。。

最近のゴンタくん。鼻がぺちゃんこ

生まれた時には鼻がとても高く感じたのに、ほっぺに肉がついてきたからなのか、

長女の遺伝子を受け継いだのか。。。

ちょっぴり上向いている

鼻で思い出すのは、私の母親のこと。

母の家系は、鼻が大きかった。

母はずっとそれがコンプレックスだったのだそうだ。

父は、鼻が高くて形がよかった。

母が、父と結婚しようと思った決め手は、父の鼻だったのだそうだ。

自分の子供が、自分と同じような鼻だと可愛そうだと思ったから、とか。

私が幼いとき、母からいつも言われていたこと。

寝る前に、鼻をつまんで、鼻高くなれ~と念じて寝なさい

って。

よほど鼻の大きいことがコンプレックスだったらしい母は、自分の娘に同じ思いを

させたくないと思っていたらしい。

それがちょっぴりでも功を奏したのか 父の遺伝子を少しは受け継いだのか 

母親ほどには鼻は大きくならず、鼻のコンプレックスに悩むことは、お陰でなかった 

で、ゴンタくん。

要注意

私が母から教わったように、寝る前に、

鼻、高くなれ~

と、念じながら、寝るようにしなくてはいけなかったりして。。。

母から言われ続けた幼いころを思い出し、つい、鼻をつまんであげたくなるのでああった