なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

先見の明

2008年12月01日 | 植物







【ヒイラギ】柊・疼木

分類 モクセイ科モクセイ属
名前の由来 漢字名の「疼」は痛いという意味で、葉の鋭いトゲ(歯牙)に由来する
花言葉 先見の明
原産地 日本、台湾
花木 11~12月

鉢植えにしてあるヒイラギの木が、数日前から花をつけていた。

いつの間にか、我が家にやってきていたこの木。

夫がどこからか貰ってきたらしい。

この木に花が咲いているのに気がついたのは、ちょうど去年の今頃。。。

モクセイ科モクセイ属だけあって、キンモクセイの花に似ている。

ということには、去年は気がつかなかった。

植物の名前を調べるようになってから、科や属に最初は全然興味がなかったが、

だんだんとそういう事にも興味が出てきた。

思いがけない花が、仲間だったり、と、新しい発見もある。

柊と金木犀が同じ仲間だったなんて、全然思ってもいなかった。



                       


12月1日(月曜日)の今日の朝は、晴れ

天気予報でも、晴れ 降水確率0% 最高気温13℃

朝の空気は、かなり冷たかった

ジジのお墓の水を替えてあげる時、指が凍えるかと思うくらい、冷たかった

こんなに冷たい朝でも、チャミは庭を走り回っている。

ストーブの前にじ~っと顔を向けて温まるというジジがよくやっていたポーズも、

全然しない。

まだ寒さを感じないのだろうか?

態度はでかいけれど、まだ一歳にもならない子供ネコだから、何もかもが新鮮で

楽しくてしょうがない、という感じなのだろうか。

生まれてきて、よかった~

と、思っているように見えるくらい、毎日が元気いっぱいのチャミ。

見習わなくっちゃ 



ジジ姐さんに挨拶してるのかと思ったら。。。



お水、飲んでるし~ 

くるねこさん風に言うと、

姐さん、失礼しやす

って感じだろうか

ジジ、ごめんね~。

こんなヤンチャな後輩ネコだけど、見守ってあげていてね


さて、今日からいよいよ今年最後の月。

なんだか、気持ちばかりが焦るけれど、今週も頑張ろう