なにげないひとりごと

流れゆくなにげない毎日の中で、小さな幸せを感じ続けていたい。そんな私のなにげないひとりごとです。

やっちゃった

2008年12月17日 | 植物




我が家の庭のお隣さんの畑、最近農業を放棄されているようで、コセンダングサ畑に

なっている。

春の頃は、マツバウンラン畑だった。

秋の頃は、セイタカアワダチソウ畑だった。

メナモミもたくさん咲いていたっけ。

野草の宝庫で、私は嬉しい限りだが。

種になったコセンダングサ、線香花火のようだ。

夕陽を背景に撮りたかったのだけれど、なかなか、上手くいかなかった。

一生懸命写真を撮って、家に帰って、一休みして、晩ご飯を作っていたら。。。

なんだか膝の裏がチクチクする。

あれ?

と思って見てみたら、ジーンズの膝下はコセンダングサの種やら、イノコズチの種やらが

びっしり~

イヤな予感がして、さっきまで座っていたカーペットの所を見にいったら。。。

そこにもたくさんくっついていた

やってしまった

ベタベタした種は、メナモミ? 

カーペットとジーンズの種たちを取るのに一苦労

種をたくさん毛にくっつけてくるチャミのことは、もう怒れないね 



                       


12月17日(水曜日)の今日の朝は、晴れ

天気予報も、晴れ 降水確率0% 最高気温15℃

朝の室温12℃ 湿度54%


怒りの感情を次の日には持ち越さないのがモットーの私。

どんなにムカついても、感情自体は、その日のうちに消化してしまうようにする。

それがストレスを溜めない秘訣になっているのかも。

たとえば、ず~っと以前の話だけれど、夫に対してすごくすごく腹が立つことがあって、

もう、イヤだ。こんな人とは一緒にいられない

と思い、夜遅く、家を飛び出したことがあった。

実家に心配をかけたくなかったので、友達の家に行ってみたら、留守

車を走らせている間に、だんだんと冷静になってきて、当時同居していた義父母が、

朝起きて、私がいないことに気がついたら、心配するだろうなぁ。。。

なんて考えていたら、家に帰ろう、と思い、ムカつくけど、家に帰ったことがあった。

帰ってみたら、義父が寝る前に戸締りをされていて、家中の鍵が閉められている

私が家を飛び出したってことには全然気づいていない義父

どこか鍵が開いているところがないか探しまわったら、唯一、風呂場の窓が開いていた

仕方なく、そこから、まるで泥棒みたいにこっそりと侵入

そろりそろりと二階にある自分たちの部屋に戻ると、夫。。。

ガァ~ガァ~とイビキをかいて寝てる

心配なんかもせずに

そこで、私は決意した。

もう絶対に夫と口を聞かない

明日の朝も起こしてあげない。

一生、絶交だ~~

そう決意していたのに、一晩寝て、次の日に目が覚めたら。。。

いつものように、何事もなかったように、夫を起こして、普通にしている私。。。

なんだぁ~、自分

こんな具合に、怒りの感情が長続きしないのである、私って。。。

で、おととい、あんなにムカついていた感情も、今はもうどうでもよくなっていて、

私は普通にしているんだけど、なんだか夫の態度がヘン。

なんだろうね~

根に持ってるのかな。

いいや、気にしないようにしよっと