2017年6月段階の糸魚川市内
1.奴奈川神社(ぬながわじんじゃ)
糸魚川市田伏南村569(梶屋敷駅近く。ひすいライン沿い)
毎年7月中旬「田伏祇園祭」実施。
2.能生(のう)祇園祭
能生駅付近の町内会の祭りとして商店街が中心となって祇園祭実施。
昼食でいただいた海の幸!
3.青海神社(おうみじんじゃ)
糸魚川市大字青海762
毎年7月中旬、青海神社の摂社(青海235番地)で祇園祭実施
今年も年末を迎えることになってしまいました。
今年も、私事ですが、映画制作上映・映画出演・自費出版本の編集など慌ただしく、
正直のところ、なかなか牛頭天王信仰調査に気持を向けることができませんでした。
6月上旬、大火後の糸魚川市の活性化を願い、この地の神社を訪問したり地元の人に
祇園祭・天王祭について聞いたりしてきたくらいですが、蛇信仰についても
情報を得ることができましてうれしく思っています。
6月上旬段階ではまだまだ大火のあとが生々しく残っている状況 でした。
今は復興にむけて頑張っているところだと思います。
糸魚川市方面でも高齢化の波は大きく、お祭りはだんだんしにくくなって
きているようですが、地域ごと、氏子さん、商店街の皆さんが中心になって、
他のイベントとタイアップするなど、いろいろ工夫して祇園祭を実施し、
伝統の灯火が消えないよう努力しているように見えました。
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