明けましておめでとうございます。
本ブログは開設から1年3ヶ月。トータル閲覧数は約8万になりました。10月には1日に3000のアクセスがありました。このブログが日の目を見るにあたっては相当時間がかかると思われましたが、結構見ていただいていることが分かりました。うれしい限りです。
しかしながら、私の身辺があわただしくなり、なかなか取材活動ができない状態です。ゆっくり取材活動してまいる所存ですので、今後とも閲覧よろしくお願いいたします。
「武答神と蘇民将来」の物語は「スサノヲノミコトと蘇民将来」の物語となり 、最後に「牛頭天王と蘇民将来」の物語になりました。その間、蘇民将来が「招福」のために手にするものは「茅の輪」の他「札」そして「符」と広がりを見せていきます。
「茅の輪」の風習は現在でも生きており、旧天王社以外においても行われています。正月には多くの家々でも飾られています。
茅は「かや」とも読み、荒れた土地でも生育する強い植物です。「茅」のように生きるということ。これは今の日本人に突きつけられている課題とも思われます。
写真は神奈川県の白笹稲荷神社(関東三大稲荷のひとつ)の茅の輪です。
本ブログは開設から1年3ヶ月。トータル閲覧数は約8万になりました。10月には1日に3000のアクセスがありました。このブログが日の目を見るにあたっては相当時間がかかると思われましたが、結構見ていただいていることが分かりました。うれしい限りです。
しかしながら、私の身辺があわただしくなり、なかなか取材活動ができない状態です。ゆっくり取材活動してまいる所存ですので、今後とも閲覧よろしくお願いいたします。
「武答神と蘇民将来」の物語は「スサノヲノミコトと蘇民将来」の物語となり 、最後に「牛頭天王と蘇民将来」の物語になりました。その間、蘇民将来が「招福」のために手にするものは「茅の輪」の他「札」そして「符」と広がりを見せていきます。
「茅の輪」の風習は現在でも生きており、旧天王社以外においても行われています。正月には多くの家々でも飾られています。
茅は「かや」とも読み、荒れた土地でも生育する強い植物です。「茅」のように生きるということ。これは今の日本人に突きつけられている課題とも思われます。
写真は神奈川県の白笹稲荷神社(関東三大稲荷のひとつ)の茅の輪です。