牛頭天王信仰とその周辺

牛頭天王(ごずてんのう)信仰とそれに関係する信仰や情報を紹介するブログです。

2023年度4月を迎えて

2023-03-29 08:37:12 | 日記
2023年も3か月を過ぎてしまいました。


昨年は富山市や氷見に行きまして、牛頭天王関係の神社を訪問。

氷見港に現れた虹。

氷見の日宮神社。毎年7月祇園祭りを行ってます。


富山市の円隆寺の額「祇園牛頭天王」

70歳を超え、目も衰え、年を感じるこの頃ですが、生きていることへの幸せを感じ、
今年も牛頭天王関連の調査をするつもりです。

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1 コメント

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Unknown (山童)
2023-04-02 14:33:42
初めまして。山童を名乗ります。初夏から秋にかけては毛皮を脱ぎ、
甲羅と皿を被り河太郎と称します。牛頭天王の記事、読ませていたはだきました。面白いです。私は鎌倉の江島神社の対岸にある九頭龍神社は
九頭龍ではなく、牛頭龍が訛ったものと思っているのですが、あの辺り
三浦半島で牛頭天王を祀る神社を調べた事があったので、参考になりました。旅好きとか民俗学好きなわけではなく、埋蔵金探しを趣味にしていた事があり、といっても徳川埋蔵金とかの大物ではなく、主に豪農や名主の民間埋蔵金を標的にしていたので、山河を抜かぜば「不動」である寺社、そこに関わる伝承……特に庚申信仰や牛頭天王は、土地の名主が埋蔵場所を表すのに良く用いるものですから。
因みに牛頭天王といえば、スサノオ絡みで商人の隠し財産を掘り当てたのですが、出たきたら汚い箱にビー玉が入っていて、「スカ」と書いた紙と、牛頭天王の絵札が入ってました。疫病神を封じるやつです。出資者は怒って帰りましたが、牛頭天王の絵札でハッ!と想うたです。
確かに宝箱の中身はスカでしたが、その小汚い宝箱は、実は有名な細工師の箱でしてね(笑) おかげて私は+でした。とはいえ一年かけて+50万円ですから、トレジャーハンターとしては失格ですが(笑)
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