朝のコーヒーは、やっぱ美味しいなぁ。寝ぼけた頭が澄んで行く。
昨日は休みで、ゆっくりできた。マッサージはイデさんも休みで、おいらと同い年の女性Iさんにお願いした。近年、資格の要らないマッサージ店が流行って物議を醸しているが、イデさんは資格があるし、Iさんは店で働く前は自宅で知人らを施術していたキャリアがある。やっぱ上手だからお客さんにも認められるのだろうな、足の筋肉痛が和らいだのだった。
今日はN主任は出張、Fさん、匠のYさん休みで、丸ちゃんと午後の厨房は２人だけの運用になる。寿司部門は午前に多めに出品してもらい、不足すれば系列R店からの補充で対策している。問題はフライヤーと天ぷら、スチコンだな。丸ちゃんフライヤーは確実だが、おいらは天ぷらとスチコンの二刀流で、互いの商品の種類に量を減らしてやるしかないか。まぁ、人手不足とは言え代打が居ないのが、この厨房の弱点だ。
しかし、都市部と違い人口自体が少ないこの地方では、どこも同じだろう。これといった大企業があるでなし、観光と農業・漁業に頼る地域産業では若者は定着しないし、先細りが確実だな。朝からボヤいても仕方がないけどね。（笑）
朝一杯の贅沢ですね、コーヒー。私ほすきっ腹に一杯だけ飲むのですが、この美味しいこと、目が覚めます！！！。
南紀も人手不足なんですね。かと言って「余剰人員」は雇えませんしね。
ま、和弥さんなら２～３人分はこなすでしょうから、大丈夫ですよ(他人事なので気楽です：(笑))。
今日もよろしくお願いします。
和弥さんが現職に就かれた時、仕事は先輩のやっていることを見て覚えましたか(盗む！、っていうか・・・)？。
私の今の職場、「おばちゃん」が幅を利かせているのと、忙しいのとで、準備とか「仕事のやり方」とか覚える余裕がないのです。
いいアドバイスがあれば(ちょこっと)教えてください。
余剰人員を抱えるにも、人が居ないので、犬や猿が跋扈しています。
仕事は、おいらが就任した時に「作業手順」をFさんに見習で３日間「業務命令」として教わりました。先ずコロッケ等を揚げる手順や、パック詰めしてシール貼り、品出しです。
でも、揚げる温度や揚がり具合は盗んで覚えました。そのうちFさんの天ぷらに興味を持って、盗んで盗んでエビ天やかき揚げの技術を習得して行き、自分なりの改良を加えて行きました。
最初の頃の、おいらの商品を買ったお客さんは酷い思いをしたでしょうに・・・それを許して下さったお客さんと店に感謝です！
技術なんて教えてはくれません。それは自分のポジションが危うくなるという事も理解できます。ただ、Fさんはおいらの姿勢を評価して下さったのだろうと思います。Fさん盗まれっぱなし！
でも、ボス達とは今日も摩擦がありました。人間関係と利害関係ですね。
今夜もご一緒願います。
貴重な体験、ありがとうございました。