思えば去年まで、一歳年下だったけど、幼馴染でよく遊んだ昌史が生きていた。癲癇の病気をもっていたから、家を継ぐ形で、草刈りもマメに墓やあぜ道、堤防などを刈っていた。
イチゴ作りに米作りが本業で、今では珍しい農作業に熱心なやつだった。
で、近所のお年寄り達は重宝して、いくらかのお礼をして草刈りや、米作を頼んでいた。その昌歴が、去年の9月に川に一人で出かけ、ヅガニを捕らえるカゴを抱いたまま水死したのだった。
それは、おいらも辛かったが、今回はその悔やみの話しじゃない。
つまり、目線がおいらに向けられてきたのだ。そりゃシルバー人材センターにでも頼めば直ぐ解決する話しだが、毎年、同じ場所を数回もとなると、出費が厳しい。
人の欲とは怖いもの。宝塚から戻った時は、「毎日車を走らせて、遊んで仕事もせず、昌史を連れて遊びに行くから、昌史もろくに仕事もできんわい。」とか言って、他人を誹謗中傷しておきながら。
おいらは、何があっても、自分の家の敷地や田畑以外は絶対に刈らない。維持ができなくなれば、売るか那智勝浦町に返納すれば良いのだ。
左が昌史、真ん中が昌史の同級生の早苗、右がおいらが帰省した時の姿。
イチゴ作りに米作りが本業で、今では珍しい農作業に熱心なやつだった。
で、近所のお年寄り達は重宝して、いくらかのお礼をして草刈りや、米作を頼んでいた。その昌歴が、去年の9月に川に一人で出かけ、ヅガニを捕らえるカゴを抱いたまま水死したのだった。
それは、おいらも辛かったが、今回はその悔やみの話しじゃない。
つまり、目線がおいらに向けられてきたのだ。そりゃシルバー人材センターにでも頼めば直ぐ解決する話しだが、毎年、同じ場所を数回もとなると、出費が厳しい。
人の欲とは怖いもの。宝塚から戻った時は、「毎日車を走らせて、遊んで仕事もせず、昌史を連れて遊びに行くから、昌史もろくに仕事もできんわい。」とか言って、他人を誹謗中傷しておきながら。
おいらは、何があっても、自分の家の敷地や田畑以外は絶対に刈らない。維持ができなくなれば、売るか那智勝浦町に返納すれば良いのだ。
左が昌史、真ん中が昌史の同級生の早苗、右がおいらが帰省した時の姿。
幼馴染さん、不慮の事故で亡くなられたのですね。
っで、その方がマメにやられていた草刈りの飛び火が和弥さんに来たってこと!?。
幼馴染を失って一番辛いのは和弥さんじゃない。何か、やるせないですね。
では今日・明日、断酒、ご一緒させてくださいね。
金がなければ、欲を捨てて、年金なりなんなりと所得の範囲で暮らせば良いのです。
今日もご一緒願います。