我が家のお茶は、昔から田畑の土手になる部分に植えてあり、自家製のお茶を作ってきた。
初夏の頃、梅雨が始まる前に、茶摘みをして、蒸して茶葉をもみ、乾燥させて保存しておく。飲むために、最後にほうろう鍋で適度に煎って、お茶を入れる容器にしまうのだ。
ところが、近年、鹿が茶畑の茶葉を食べてしまうことが出てきた。そして鹿の唾液から茶葉にウイルスやダニが感染して、人に危害を加えるようになってしまった。
それで管理も大変だし、両親と相談して、茶の木を伐採してしまうことに決めた。気の毒だけど、人間の勝手な掟に従い、処分することをお許し願い、今までの感謝の気持ちは忘れません。
と、いうことで、画像とは関係ないが、仕方なしであります。
初夏の頃、梅雨が始まる前に、茶摘みをして、蒸して茶葉をもみ、乾燥させて保存しておく。飲むために、最後にほうろう鍋で適度に煎って、お茶を入れる容器にしまうのだ。
ところが、近年、鹿が茶畑の茶葉を食べてしまうことが出てきた。そして鹿の唾液から茶葉にウイルスやダニが感染して、人に危害を加えるようになってしまった。
それで管理も大変だし、両親と相談して、茶の木を伐採してしまうことに決めた。気の毒だけど、人間の勝手な掟に従い、処分することをお許し願い、今までの感謝の気持ちは忘れません。
と、いうことで、画像とは関係ないが、仕方なしであります。
茶畑、残念ですが、仕方ないですね。
これまでの感謝をこめた和弥さんの言葉がそれを語っています。
私も幼い頃、茶摘みをした記憶があります。あの茶畑、どうなっているのだろう？と思い出しました。
今日も断酒、ご一緒させてくださいね。
こんなに獣害が増えてくると、やむを得ない面もあります。
しかし、それで土手の草刈りが楽になる良い面もあります。
まぁ、いつかは切らないとい茶の木ですから、この辺で処分が良いのかもです。
今日もご一緒願います。