昨日は売り出し最終日に、日曜日となり、午前中はかなり混雑したらしい。おいらが出勤してからも、米、牛乳、卵が安くって補充に追われた。
米は１０㎏を台車に一度に１２袋を乗せて売り場に積む。牛乳はケース入りを一度に４ケース運び、冷蔵棚に並べていく。卵は３段になった専用カートを売り場に運び、空になった台車を置き場に戻す。どれも力仕事で重いものばかり・・・これは男性でないとキツイ作業だろう。どうりでおいらを雇っているのか。（笑）
そんな中、お婆ちゃんに「お米を買い物カートに積んでほしい」と頼まれた。もちろん積んであげたのだが、お爺さんの待つ車まではどうするのだろう？機転を利かせて、「ついでですから車までお持ちしますよ」と答え、レジも済まし運んであげた。喜んでもらったが、なんだか後になって、これが高齢化の現実か・・・と思うと気分までも重たかった。
そう、だからおいらは高齢の両親のため、妻を残して帰郷したのだと、気分を取り直した。そういうことができる環境にあった、おいらの運と妻に感謝し、仕事を終えたのだった。
おかげで、今朝は腰も腕も筋肉痛・・・（笑）。
昨日は重労働だったのですね。
お疲れさまでした。
ご高齢の方への親切、いい事ですね。
和弥さんの職場の皆さんが、そんな気持ちを持ってくれたら素晴らしいスーパーになりますよ！。
心からお客さまの立場に立った行動です！。
高齢化社会・・・避けては通れません。
今日も断酒、ご一緒させてくださいね。
「いらっしゃいませ！」「ありがとうございます。」が言えず、主任なんぞおいらが言った後に慌てて言ってますからね。
でも、また愚痴ってしまいそうなので、止めときます。
高齢化は避けて通れない事実ですが、１０年先はどうなっているのでしょうね、心配します。
今夜もご一緒願います。