和弥のノンアルコールライフ

酒の無い日常をここで語りましょう。

人生は面白く

2017年01月29日 16時31分28秒 | 日記
故郷に帰ってからもうじき1年過ぎる。最初3ケ月待たされて、5ケ月間の失業保険の給付が始まった。給付中は働けない(働いたら給付金カット)から、退屈だった。「仕事もせずに、家でブラブラしてる」なんて噂をされて、母が怒って苦情を言いに行った。なんと・・・

そしてまず、宝塚の先生に書いてもらった紹介状を心療内科「ルピナス」に持っていき、治療の継続が始まったのだった。
朝、セパゾン1mg、夕食時ジェイゾロフト50mg、寝る前、デパス1mg、ハルシオン0,25gで今も治療中だ。
先生は余計な薬は出さない。聞き役と質問が上手で、時に不安感が消えてしまうような大正解な答えを告げる。なんと・・・鬱が完治しても通いたいと思う先生に巡り合えたのは運が良かったとしか言えない。

失業保険受給中、ハロワに報告して、紹介で老人介護施設の食事を作る補助のパートをしたが、通勤時間が長いのと、長靴で水虫悪化のため、2週間で辞めた。そのうちいい加減に働いて職場でコミュニケーションを持とうと思い、ハロワを通さずに、誰でもできて、健康的なスーパーのカートの仕事を申し込んだ。そして店長と面接して、即採用となって、今に至る。そりゃそうだわな、55歳の男性である事と履歴書から、こき使ってやろうと思ったのだろう。

カートの仕事は今、男6人女1人で、面白くやっている。女性は親分肌なんだけど、セクハラを言われに出勤しているみたいなもんだが、本人も調子に乗ってしまい、なんとも楽しい職場だ。「昨夜は風邪か?熱が出て、座薬を入れたら今朝は熱が下がってた、あれって、入れるときは・・・なんと・・・

ブログの方は、ビリケンさんやトトさんは他界されてしまったが、えのさんが相手になってくれて有り難く思っていた。そこにNISSANが帰って来てくださった。なんと・・・