卓袱台の脚

団塊世代の出発点は、狭いながらも楽しい我が家、家族が卓袱台を囲んでの食事から始まったと思います。気ままな随想を!

2016年「A&Kの菜園日記」(タマネギ苗の植付け)

2016年12月05日 09時41分49秒 | 日記・エッセイ・コラム

2016年「A&Kの菜園日記」(タマネギ苗の植付け)

 

 

11月29日 「中の畑」タマネギ苗の畝立て&植付け 10:00~15:00

 

27日に一雨あって、中一日後、畝立て作業に気持ちが急(せ)いて、朝食もそこそこに畑に出ました。1日では乾ききらず、土はまだまだ粘度があり、耕起する鍬に土が絡みついてきます。粒状醗酵鶏ふん 15kg×2袋、牛糞堆肥 40L×2袋を撒布、1時間半以上かけてすき込みました。乾ききらない土は、それだけで作業時間を費やします。

 

 

(醗酵鶏ふん 15kg×2袋)

 

 

(牛糞堆肥 40L×2袋)

 

 

今日は抜けるような秋空で、気持ちの良い陽差しもありますが、作業開始より風が時折吹き抜けるため、気温が上がらず、厚手の上着を一枚余分につなぎの中に着ています。

 

昼を過ぎて、畝立て・マルチ張りを2畝終えたところで、Kが応援に駆けつけてくれました。風に煽られてマルチ張りが厄介なところでしたので、Kの人手は大助かりでした。4畝立て、二人して良い具合に生育した「タマネギ苗」を植付けていきます。1本1本マルチの上から屈み込み、中腰で植えていきますが、結構な重労働で、20分もやっていると腰にきます。便利小道具として、農作業用に車の付いた小回りの効く小型椅子式のものもありますが、ここでは畑の隅にうち捨ててありました。単調作業に変化を持たせるため、植付け作業の合間に、「道沿いの畑」のネギの土寄せや、大根畝間の除草作業もしました。

 

晩秋の陽が傾くのは「釣瓶落とし」で、3時近くなると隣家の屋根の影が畑に長く掛かり始め、一気に気温が下がります。゛無理は禁物 ゛と、2畝植付けたところで退出の用意、見栄え良く枯れたコキアをお土産に帰宅しました。

 

 

(11月29日 タマネギの苗植付け A&K)

 

 

(晩秋の陽差しは釣瓶落とし、陰ってきた「中の畑」)

 

 

12月3日 「中の畑」残りのタマネギ苗の植付け 13:30~16:30

 

11月30日晩から12月1日昼までに雨が降り、1日の「DeOB会」最終定例会は散々なスコアになってしまいました。自然のあるがままの中でのプレーですので、すべて自分の責任、下手な自分に憤懣やる方ない思いですが、今更どうしようもない状況です。

 

土は少し湿ってはいますが、植付けの済んでいない2畝が気になって、昼より畑に出ました。ゴルフの疲労が幾分残って、休み休み、2時間以上かけて2畝にタマネギ苗の植付けを終わりました。途中から応援参加のKは、相変わらずお仲間のKMさんやAJさん等と世間話の真っ最中で、手は止まりっぱなしです。

当初2袋で足りないと思い、新たに2袋追加して播いたタマネギの種でしたが、結果、後播きの2袋は余分となり、苗は大分余りました。時期的に他の方に差し上げるタイミングは無く、空きスペースに自前処理するしかない状況です。

4畝600本ほどが、今年のタマネギ苗植付けの成果でした。

 

 

(12月3日 タマネギ苗植付け完了 A&K)

 

 

(タマネギの苗600本 収穫が楽しみです!!)

 

 

(12月3日 植付けた苗はこんな感じです)

 

 

(12月3日 冬野菜 最終植付け配置図)

 

 


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