・昨日に引き続き、11林班、27林班、大麓山山頂付近の4サイトのロガーデータ回収と冬支度に行く。麓郷街道の紅葉はいよいよ深く、鮮やかである。インドネシアの留学生Bさんも大喜びで記念撮影。この時期、針葉樹の緑と広葉樹の黄色、オレンジ、赤のコントラストが見事である。

・晴天ではあるのだが、大麓山山頂付近にやや雲がかかっているので晴れるのを待つことにして、12林班のエゾマツ試験地の木枠設置とロガー(一部)設置。こちらはすんなりと終了。11林班も終了していよいよ山頂へ向かうが、雲はますます厚くなってくる。

・1100mからの最後の急な登りは既に雪道。もう一度、雪が降ったら行くことができなくなるところだった。危ない、危ない・・・ぎりぎりのタイミングである。登山道も既に雪道。滑るので、思ったよりも体力を使う。途中のカーブで休憩しているうちに、さらなる雲の塊が押し寄せる。今日は山頂からの大雪山系の眺望が絶景だと思ったんだが無念。

・山頂は信じられない体感気温。完全に雪山登山である。とりあえず、全データロガーは正常に動いており、無事に回収できた。データをちらっと見た限り、さすがに山頂は寒そうである(当たり前か・・・)。さてさて、じっくりと見るとしよう。

・晴天ではあるのだが、大麓山山頂付近にやや雲がかかっているので晴れるのを待つことにして、12林班のエゾマツ試験地の木枠設置とロガー(一部)設置。こちらはすんなりと終了。11林班も終了していよいよ山頂へ向かうが、雲はますます厚くなってくる。

・1100mからの最後の急な登りは既に雪道。もう一度、雪が降ったら行くことができなくなるところだった。危ない、危ない・・・ぎりぎりのタイミングである。登山道も既に雪道。滑るので、思ったよりも体力を使う。途中のカーブで休憩しているうちに、さらなる雲の塊が押し寄せる。今日は山頂からの大雪山系の眺望が絶景だと思ったんだが無念。

・山頂は信じられない体感気温。完全に雪山登山である。とりあえず、全データロガーは正常に動いており、無事に回収できた。データをちらっと見た限り、さすがに山頂は寒そうである(当たり前か・・・)。さてさて、じっくりと見るとしよう。