・蒸し暑い日となった。明日はせっかくのお祭りだというのに、どうやら雨の予報(降水確率70%以上)。せっかくの晴れ舞台だというのに、神様もつれない。今日は飯島くんからTeX指導を受けつつ、地がき論文打ち合わせ。Tableの作成方法、挿入の仕方など、本にも書いてあるんだけど妙に敷居が高い。が、実際に習うと簡単そうだ。図の挿入もそれほど問題なくクリアし、BibTex。Meadow上でも動くようになり、これで準備が完了である。そのほか、書類などもLaTexでさくさく(?)と作れそうな予感。
・TeXと関係ないけど、AltキーとTabキーで画面切り替えをするのはすごい便利な技だ。後はMeadowならではの画面の分割とか画面間のキーの移動がすいすいできるようになると、だいぶ変わってくるであろう。Meadowでのコピーの貼り付けはコントロール+yキーだったのか。どうりで、いくらやっても貼り付けができなかったはずだ・・・。こうしたショートカットとかは若者に教わるのが一番である。
・肝心の地がき論文だが、タイトルにElevationを入れるのはやはりおかしいだろうということで二人の考えが一致。つまり、標高勾配に沿って設定した試験地(すなわち、上層が様々なタイプでの地がき試験地)での更新反応を見る、という内容なので、タイトルを変更し、現在の案は"Long-term effects of silivicultural treatment and micro-topography on tree regeneration in a mixed forest, northern Japan."となった。モデルの構造は、標高、伐採方法、微地形でメイン6種の更新密度を説明しようとする従来の形で問題ないと今のところ考えている。
・種多様性(種数、シャノンのH)については、いったん1×5mのコドラートごとに算出してみたものの、単位が小さすぎて意味のある値にならないことが判明。従来通り、大まかにサイトごとに算出し、結果を淡々と記載することにする。考察では、梅木(2003)が北海道各地の地がき地で算出したBA割合を用いた種多様度と今回の結果を比較するのがよさそうである。
・梅木(2003)はかき起こし林分137箇所で種多様度(BAベースのH')を計算し、平均で0.56、標準偏差で0.52であったとしている。それに比べると、本研究では0.7から1.5くらいの範囲であるので、かなり多様度が高いといえそうだ。この原因として、梅木(2003)が解析したプロットの多くが北海道北部に位置しており、中央部が少ないということが考えられる。
・と、何となく使用する図表、論文の方向性は見えたということで、別件での打ち合わせあれこれを行った後、久しぶりに”ドライブイン山部”でみそラーメンを食べる。ここのみそラーメンは野菜がいっぱいで熱々で結構イケル。暑い中汗だくになって食べるのがまたオツである。
・お笑い番組を見ていて、沖縄のちゅら海水族館を訪れる企画があった。巨大な水槽でジンベイザメが悠々と泳いでる。そういえば、ホエールウォッチングって、やってみたい!全く経験はないのだけれど、なぜか本能的に”好き”な気がする。うーん、見てみたいなあ。
・TeXと関係ないけど、AltキーとTabキーで画面切り替えをするのはすごい便利な技だ。後はMeadowならではの画面の分割とか画面間のキーの移動がすいすいできるようになると、だいぶ変わってくるであろう。Meadowでのコピーの貼り付けはコントロール+yキーだったのか。どうりで、いくらやっても貼り付けができなかったはずだ・・・。こうしたショートカットとかは若者に教わるのが一番である。
・肝心の地がき論文だが、タイトルにElevationを入れるのはやはりおかしいだろうということで二人の考えが一致。つまり、標高勾配に沿って設定した試験地(すなわち、上層が様々なタイプでの地がき試験地)での更新反応を見る、という内容なので、タイトルを変更し、現在の案は"Long-term effects of silivicultural treatment and micro-topography on tree regeneration in a mixed forest, northern Japan."となった。モデルの構造は、標高、伐採方法、微地形でメイン6種の更新密度を説明しようとする従来の形で問題ないと今のところ考えている。
・種多様性(種数、シャノンのH)については、いったん1×5mのコドラートごとに算出してみたものの、単位が小さすぎて意味のある値にならないことが判明。従来通り、大まかにサイトごとに算出し、結果を淡々と記載することにする。考察では、梅木(2003)が北海道各地の地がき地で算出したBA割合を用いた種多様度と今回の結果を比較するのがよさそうである。
・梅木(2003)はかき起こし林分137箇所で種多様度(BAベースのH')を計算し、平均で0.56、標準偏差で0.52であったとしている。それに比べると、本研究では0.7から1.5くらいの範囲であるので、かなり多様度が高いといえそうだ。この原因として、梅木(2003)が解析したプロットの多くが北海道北部に位置しており、中央部が少ないということが考えられる。
・と、何となく使用する図表、論文の方向性は見えたということで、別件での打ち合わせあれこれを行った後、久しぶりに”ドライブイン山部”でみそラーメンを食べる。ここのみそラーメンは野菜がいっぱいで熱々で結構イケル。暑い中汗だくになって食べるのがまたオツである。
・お笑い番組を見ていて、沖縄のちゅら海水族館を訪れる企画があった。巨大な水槽でジンベイザメが悠々と泳いでる。そういえば、ホエールウォッチングって、やってみたい!全く経験はないのだけれど、なぜか本能的に”好き”な気がする。うーん、見てみたいなあ。