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西東京市・北海道富良野の森林を舞台にした遺伝,育種,生態などに関する研究ノートの一部を紹介します

アオゴミムシ?発見

2007-05-15 | 研究ノート
・31日の講義準備。改めてスライドを吟味しつつ、完成に近づける。第4章が終われば、一応、完成のはずだが、レジュメを作成しないと・・・。相変わらず、どのくらいの時間になるのか、今ひとつ検討がつかない。一通り終わったところで、練さんから連絡が・・・。インターネット電話らしいけど、音声はクリア。色々と意見を統合するのにひたすら話す。最初は全然ばらばらなことを言っているように感じられたが、結局、同じ方向を向いていることが分かり、一安心。久保さんに考えを伝えるために、さらに見解を一致させる。ずっと受話器を握っていたら、手がだるくなった。

・遅くなった昼食中に、突然、梶先生から呼ばれる。スイスからのお客が来ちゃった(?)とのコトで、しばらく雑談。樹木園担当の技術者らしいが、oakに相当の思い入れがあるとのこと。日本のスギの名所はほとんど全て回ったらしく、こちらが教えて欲しいくらい、だ。突然、明日、案内せねばならぬことに・・・。この時期、雪の関係もあり、全ての林道が通れないので、案内には何かと不自由があるのだが、どういうコースにするか思案中。

・田無方面からの一般化線形混合モデル関連の相談。申し訳ないことに、飯島くんを巻き込んでしまったが、おかげでlmerやglmmMLなどを久しぶりに確認できて、こちらにも有益だった。結局、glmで解決されそうな感じになりつつあるようだけど・・・。

・今日は早く帰って子供と一緒に虫取り。最近、また虫ブームが再燃し、毎日、何か捕ってきた?と聞かれるプレッシャー。この季節、そうそう虫はいないんだけど・・・。今日は40分ほど探すが目当ての(?)甲虫は見当たらず、帰ろうとしたところで急に子供が光る甲虫(アオゴミムシ?)を発見。自分の子供ながら、すごい粘りだ。虫かごにいれて飼うことになったが、ゴミムシって餌は何を与えればいいのであろう?そもそも、この虫って本当にゴミムシなのか、もやや怪しいんだけど。


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