月がわずかながら縮んでいることを示す痕跡を、米国のスミソニアン航空宇宙博物館の天文学者らが発見し、米科学誌サイエンスで発表したそうです(YOMIURI ONLINE)。研究チームは、米航空宇宙局(NASA)の月観測衛星「ルナー・リコネサンス・オービター」が撮影した高解像度の写真を分析し、14の断崖が月の表面に散在しているのを確認。これは、月の地殻が冷えて月面が収縮した結果、できたと考えられるようです。月の半径は約100メートル縮んだと推定されるそうです。断崖は、1970年代のアポロ計画の探査で最初に見つけられていたということです。今回、断崖が月全体に分布していることがわかり、月が収縮している有力な証拠となったということです。月は約45億年前に誕生したと考えられているようですが、断崖は今から10億年以内にできたと考えられ、地質学的には比較的新しいものだということです。ということは、月は現在も縮んでいるかもしれないということになるという。いや、びっくりです。月がだんだん小さくなっていくのでしょうか・・・・・?
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