特産品ギフト

カタログギフト大手のリンベルの
日本全国の特産品を集めたカタログギフト
「日本の極みプレミアムギフトセレクション」。

山形県のさくらんぼなど、
各地の代表的な商品を取り上げる。

商品の価格帯は１６２０円～５万４０００円で
１９１商品の中から選べるという。

名産品の魅力は大きい。

 

 

石油時代

英仏政府が２０４０年までにガソリン車の
国内販売を禁じる方針を決めた。

電気自動車（ＥＶ）の台頭や、
再生可能エネルギーのコスト低減が、
石油の大量消費を前提とする
２０世紀型の構造を変えようとしている。

どんなビジネスモデルも寿命がある。
石油時代はどう変化していくか。

 

 

新型車

宅配最大手のヤマト運輸は２０１７年度中に
クール便用の新型冷却装置を備えたトラックを４００代導入する。

車載の冷却用コンプレッサーの代わりに、
夜間に電力で蓄冷する装置を使うことなどにより、
クール便の荷物スペースを従来より２割広くした。

出発前にドライアイスなどで荷物室を冷やす作業も不要になるため、
労働時間も短くできるという。

設備を長く使うことも大切だか、
時代にあった設備にすることも重要だ。

 

値上げ

すかいらーくは１０月に全ブランンドを対象に、
ソーセージやポテトフライなどのサイドメニューを値上げする。

レストラン従業員の人件費が上昇していることに対応、
平均客単価が１５円程度上がることを見込むという。

人手不足で人件費が上昇、
合理化で人を減らすか、
収入を増やして対応するか。

 

電子カルテの一元化

総務省は全国の診療所や病院が持つ医療情報などを
クラウドで一元管理するシステムの構築を目指す。

マイナンバーカードを活用し、
国内のあらゆる病院、診療所、処方箋薬局などをつなぎ
電子カルテを見られるようにする。

患者がかかりつけの病院を変えた場合でも、
新規の医師は患者の状態を正確かつ即座に把握できるという。

患者を中心に医療を考えたい。