宅配最大手のヤマト運輸は2017年度中に
クール便用の新型冷却装置を備えたトラックを400代導入する。
車載の冷却用コンプレッサーの代わりに、
夜間に電力で蓄冷する装置を使うことなどにより、
クール便の荷物スペースを従来より2割広くした。
出発前にドライアイスなどで荷物室を冷やす作業も不要になるため、
労働時間も短くできるという。
設備を長く使うことも大切だか、
時代にあった設備にすることも重要だ。
宅配最大手のヤマト運輸は2017年度中に
クール便用の新型冷却装置を備えたトラックを400代導入する。
車載の冷却用コンプレッサーの代わりに、
夜間に電力で蓄冷する装置を使うことなどにより、
クール便の荷物スペースを従来より2割広くした。
出発前にドライアイスなどで荷物室を冷やす作業も不要になるため、
労働時間も短くできるという。
設備を長く使うことも大切だか、
時代にあった設備にすることも重要だ。