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えすみの日記

ふつーの主婦ですが、日本の未来を真剣に考えたい!

民主党の大罪について2

2010-12-21 23:57:29 | 政治について
★ 『ポスドク』は博士になった『後』、 ドクターは取ったけど、常勤ポストに恵まれていないポストドクター。
仕分けで『縮減』という判定を受けた 『特別研究員事業』 という制度があります。
 ポスドクは、大学の正規研究職や教授職というポストが空くまで、
 研究室で教授たちとともに研究を担う若き研究者たちだ。
 しかし、大学との正規雇用契約がなく、給与の保証すらない。
日本の将来のため、 ポスドクの若者には 月額約36万円 を補助する。
これが「特別研究員事業」の趣旨である。

この制度の縮減に際し、ある 民間の 仕分け人 は、仕分け会場でこう断じた。
普通に大学を出て、なかなか就職が見つからない人間に生活保護を与えるか、というのと同じ
普通に大学を出て、なかなか就職が見つからない人間に生活保護を与えるか、というのと同じ
普通に大学を出て、なかなか就職が見つからない人間に生活保護を与えるか、というのと同じ
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東大の物理を学んでいる学生が、自分たちで若手研究者数百人にアンケートを行っています。
その結果、
『今の状況が続けば、日本には先の見通しがないので、海外へ行く』
と答えた人が圧倒的でしたね。
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その主な流出先は 韓国と 中国でしょう。
スーパーコンピュータの予算が事業仕分けで縮減される話が出た途端、
韓国の研究所などから研究者に『高給を保証するから、ウチに来ないか』という誘いがあったという話も聞きました。

現に韓国は'12年までに政府の研究開発投資額を1.5倍('08年比)にする計画を立てているし、中国でも'06年から'20年までの「国家中長期科学技術発展計画」を立て、国家単位で科学技術振興を行っている。
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民主党の大罪について1

2010-12-21 23:55:43 | 政治について
目をそむけてはいけない。日本の崩壊が始まっています。




月夜のぴよこ と 空耳うさぎさんたち
【拡散依頼】民主党は日本の技術力、理系を消滅させようとしている。
『民主党は「日本の理系」を殺す気か
このままじゃ、日本は2番どころか20番になる』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1720
以下抜粋。
スクラップ&ビルドという言葉がありますが、民主党がやっているのはスクラップだけです。
事業仕分けで
科学技術関連予算 をどんどん削って、
浮かせたカネは 子ども手当でバラ撒く。
子ども手当の今年度予算 2兆2500億円 に対して、
『はやぶさ』の製造費は 127億円。
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仕分けを担当した 蓮舫行政刷新担当大臣 や 枝野幸男幹事長代理 は
勉強もしていないし、
勉強もしていないし、
勉強もしていないし、
民主党自体にも
『これからの日本をこうしていく』というビジョンがない。
非常に絶望的な思いです。
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民主党が政権にいるかぎり、
日本の 科学技術 はどんどん世界から取り残されていく。
今この瞬間にも、
新技術開発 と その特許 を巡る
国家間の競争 が行われているのである。
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『科学技術・学術政策について』国立大学法人研究担当理事・副学長協議会(第5回)
文部科学省科学技術・学術政策局  平成22年4月20日
http://ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~ken-san/senryaku/kaigi/05.pdf
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民主党政権になって、今年度の科学技術振興費は 27年ぶりに 前年割れ。
科学技術関係予算 も 5兆463億円 から 4兆1770億円 に減った。
また、政府が 全省庁に 一律10%の予算カット を命じたことにより、
来年度の概算要求ではこれが 3兆6360億円 にまで減少(地方分を除く)。
他国が科学技術関係予算を増やすなかにあって、
このままでは科学技術立国・日本は2番どころか20番になってしまう可能性が高い。

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民主党政権には理系の人が多いので、おカネを切り詰めるだけでなく、複雑な補助金制度を見直してくれるんじゃないかという期待もありました。しかし、実際には予算を切ることばかりで残念です。
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はやぶさの感動をいまあらためて振り返る

2010-12-21 23:51:21 | 政治について
いまいちど、はやぶさの偉業を振り返ろう!
以下転載↓


■■ Japan On the Globe(679) ■■ 国際派日本人養成講座 ■■

The Globe Now: 小惑星探索機「はやぶさ」の挑戦

「日本人はもっと自信や希望を持てるんだという力を得る一助になってくれれば、、、」

■転送歓迎■ H22.12.19 ■ 39,010 Copies ■ 3,367,009Views■
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■1.人類初の快挙

「来たーっ」と、カメラを構えていた山口カメラマンが叫んだ。平成22(2010)年6月13日午後11時21分(現地時間)、場所はオーストラリア南東のウーメラ砂漠、日本の3分の1ほどもの面積を持つ航空・宇宙実験場である。360度の真っ平らな大地を覆う夜空は星で埋めつくされている。その北西に現れた小さな光の点が、南東に進み、夜空で大爆発を起こしたように見えた。

__________
 花火を打ち上げたようなまばゆいばかりの輝きが、砂漠をこうこうと照らした。「おーっ」というどよめきの声があがる。その光はばらばらに散りながら南東へまっすぐに昇り、すーっと天の川の少し手前で消えた。・・・

 バラバラになりながら光跡を残して進んだ「はやぶさ」の先端から、小さな赤い光がひとつだけ、消えずにしっかりと、さらに昇り、南十字星の少し上で消えるのがわかった。「はやぶさ」から分離した「カプセル」だ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 平成15(2003)年5月9日に打ち上げられ、7年の歳月をかけて、3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に着地し、岩石の微粒子を持ち帰った「はやぶさ」が地球に戻ってきた瞬間だった。

 月以外の天体から物質を持ち帰ったのは、人類初の快挙であった。そしてこれを達成するために、「はやぶさ」はいくつもの人類初の技術的挑戦を乗り越えてきた。


■2.「それ、やってみよう、簡単な方法で安く」

 小惑星から岩石の破片を持ち帰る目的は、約46億年前にできたといわれる太陽系の起源を探ることだった。太陽系ができた当時の岩石は、地球などの大きな惑星の内部では高温により、変成してしまっているが、小さな小惑星なら当時の岩石が変成しないで、そのまま残っている可能性が高い。

__________
 宇宙研(現:宇宙航空研究開発機構[JAXA]宇宙科学研究所)のいいところは、理学の人もいれば工学の人もいることです。みんなで酒をのんでいるときに、理学の研究者が「小惑星から岩石を採って帰れればものすごく価値があるんだけどなぁ」というと、工学の研究者が「それ、やってみよう、簡単な方法で安く」と考え始める。「はやぶさ」は、そういう空気から生まれたプロジェクトなんです。(的川泰宣・JAXA技術参与・名誉教授)[1,p33]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 小惑星探索機が「はやぶさ」と名付けられたのは、日本のロケットの父であり、宇宙研の生みの親でもある糸川英夫博士が、戦時中に6千機近くも生産された名戦闘機「隼」の開発にたずさわっていたこと、そして小惑星に舞い降りて岩石のサンプルをサッと掴んで持ち帰る姿が猛禽類のハヤブサのイメージにぴったりだったことからである。

 「はやぶさ」が目指す小惑星は、アメリカのマサチューセッツ工科大学の探査チームが発見したものだったが、「はやぶさ」チームが「イトカワ」と命名して欲しいと依頼したところ、快諾してくれた。

 こうして「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」を目指す、という舞台が出来上がった。


■3.東京からサンパウロの体長5ミリの虫を撃つ

 しかし、「イトカワ」までの距離は遠い。3億キロ彼方の500mほどの小惑星をとらえるのは、東京から2万キロ離れたブラジル・サンパウロの体長5ミリの虫に弾丸を命中させるようなものだという。

 さらに「イトカワ」自体が、秒速30キロというスピードで太陽の周りを回っている。これに着地するには、「はやぶさ」自体が同じスピードで近づかなければならない。接近速度が秒速0.1キロ狂ったら、「はやぶさ」は1秒間に100mの猛スピードで「イトカワ」に激突しかねない。

「はやぶさ」は2年もかけて、少しずつ加速して秒速30キロまで加速していく。その推進力となるのがイオン・エンジンである。従来、イオン・エンジンは人工衛星の位置やコースの修正などで、ちょっとだけイオンを噴く形で使われていたが、それを長期間の推進に使うというのは、あまり例がない。

 アメリカのNASA(航空宇宙局)も、1998(平成10)年にイオン・エンジンを搭載した探査機を打ち上げたが、そのイオン・エンジンが不調で目標の速度が得られず、小惑星「ブライユ」に29キロまで接近したが、猛スピードですれ違って1、2枚の写真を撮れただけに終わった。

「はやぶさ」には、宇宙研で15年かけて開発された独自のイオン・エンジンが搭載されている。実験室では4万時間近くの連続運転という世界記録を達成している。


■4.「やった!」

 平成17(2005)年9月、2年半の飛行の後、「はやぶさ」は「イトカワ」に近づき、20キロの位置に静止した。「静止した」と言っても、「イトカワ」から見ればの話で、両者は秒速30キロのスピードで太陽の周りを回っている。

「静止」する直前の「はやぶさ」の速度は、「イトカワ」から見て時速90センチ。このような微速のランデブーに成功したのは、史上初めてのことである。

 その後、何度か、「イトカワ」への降下試験が行われた。「はやぶさ」は、4本のレーザーを「イトカワ」に照射しながら、自分の距離と姿勢を精密に測定する。電波が地球に届くまでに16分もかかるので、管制室の方にいちいちデータを送らせて、細かく指示するわけにはいかない。探査機自身で判断しながら小惑星に降下するのも、世界初の挑戦である。

 この間、「はやぶさ」は1500枚もの写真と、140万点にものぼる観測データを送り続けた。これらも人類初、科学史に残る大成果である。

 1回目の着陸失敗の後、2回目のタッチダウンが11月26日に試みられた。宇宙研のプレスルームには、大勢の報道陣が詰めかけ、歴史的な瞬間を待った。

「32メートル! 31メートル! 30メートル!」「イトカワ」との距離を読み上げる声が響く。7メートルの地点から、「はやぶさ」は秒速4センチの速度でじりじりと近づいていく。

 「はやぶさ」のラッパ状の突出部が地表に触れ、サンプル採集モードに入ったことを知らせてきた。「やった!」 管制室のずらりと並ぶモニターの前で、じっと画面を見つめていた30人の体が揺れるように動いた。誰もが笑顔に包まれている。

「はやぶさ」が「イトカワ」に着陸し、サンプル回収に成功したという人類初の快挙を、世界中のメディアが報道した。トルコ語やアラビア語などの報道機関も、「Hayabusa」の成功を伝えた。宇宙研には世界中から賞賛と感謝のメッセージが殺到した。


■5.「はやぶさ」の危機

「はやぶさ」はすべての仕事を成し遂げて、数キロメートル上空に舞い上がった。そこで問題が起こった。「はやぶさ」には姿勢制御のための12基の化学推進エンジンがついているが、その燃料配管から燃料が漏れ始めたのである。

 管制室のチームは、人類初の快挙を成し遂げた喜びをたった4時間しか味わうことができなかった。「はやぶさ」の姿勢が崩れたために、通信も途切れ途切れとなった。チームは徹夜で、どこがどう故障しているのかを調べるために、「はやぶさ」から各部の情報を送らせた。と言っても、YESかNOかを答えさせる質問を送ると、32分後に返事が来る、というやり方だ。

 11月29日の記者会見では、「燃料漏れや不安定な姿勢の立て直しに時間がかかると、地球への帰還が難しくなる可能性がある」と深刻な事態にあることが明かされた。

「はやぶさ」の姿勢が崩れたために、ソーラーパネルが太陽の方向からずれて電力が低下していった。さらに高感度アンテナが地球の方向からずれて、通信も途絶えた。

「はやぶさ」は無言のまま、宇宙をさまよっていった。


■6.「『はやぶさ』だ! 本モノだ!」

 しかし、それでもチームは希望を捨てなかった。「はやぶさ」は燃料漏れのために不安定な回転を続けていたが、少しずつ安定した回転になるように、重心位置などの設計がしてあった。

 回転が安定すれば、ソーラーパネルが太陽の方向に向いて、充電を始める可能性がある。そしてアンテナが地球を向けば、呼びかけに応じてくれるかもしれない。

 それが何ヶ月後になるのかは分からなかったが、チームは「はやぶさ」への呼びかけを続けた。長野県臼田にある64メートルのパラボラアンテナが3億キロかなたの「はやぶさ」を捉えることができるのは1日に6時間。その間、ずっと「はやぶさ」に呼びかけ続けるコンピュータのプログラムを作って、送信を続けた。

 1日の送信が終わると、チームが交代で、宇宙からの雑音に紛れて「はやぶさ」から電波が届いていないか、コンピュータ・モニターの波形を調べる作業が続いた。

 年が明けて、1月23日、雑音の波の中に、1本だけピッと立った信号が見つかった。「『はやぶさ』だ! 本モノだ!」 行方不明になってから46日目にして、「はやぶさ」は息を吹き返し、目覚めたことを伝えてきたのだ。

 またYESかNOかで、各部の状態を往復30分かけて聞き出す作業が始まった。


■7.執念の帰還

 まず「はやぶさ」があらぬ姿勢で回っていたので、イオン・エンジンの推進剤であるキセノン・ガスを直接噴射させるという想定外の方法を考えついて、姿勢を正す作業にとりかかった。「はやぶさ」自身が判断しながら、噴射の時間やタイミングを操作できるプログラムを作り、送信した。そして、2ヶ月かかって、ようやく姿勢を正すことができた。

 続いて、リチウムイオン電池に充電する作業が始められた。11個中4個の電池が故障していたが、これらが原因で電池全体にトラブルが起こる恐れがある。地上で同じ状態を再現し、どう充電すればよいか、検討する作業が続けられた。

 このような課題解決の作業が1年以上も続いた後、平成19(2007)年4月中旬、ついにイオン・エンジンを点火すること
に成功し、「はやぶさ」は地球への帰還の途についた。しかし、使えるイオン ・エンジンは4基中1基のみ。

 しかし、残るその1基も11月4日、帰還まであと7ヶ月という所で遂に故障して、停まってしまった。ここで、イオン・エンジンの開発者が仕掛けていた裏技を使うことにした。4基のイオン・エンジンは、それぞれ噴射器と中和器のペアからなっているが、別々のエンジンの使えそうな噴射器と中和器を結んで、運転させるのである。起死回生のクロス運転は見事に成功して、「はやぶさ」は再び、地球への帰還の途についた。


■8.「努力」と「根性」

 平成22(2010)年6月13日、「はやぶさ」は地球の大気圏に突入した。空気抵抗による1万度以上の高熱で「はやぶさ」本体は燃え尽きてしまう。

 燃え尽きる寸前に直径40センチ、高さ20センチほどの中華鍋のような形をしたカプセルが押し出される。その中に「イトカワ」から採取したホコリを収めたコーヒーカップほどの容器が収められている。カプセルは高度10キロの位置で、パラシュートを開く。この日のために、チームはカプセルを気球で上げ、上空から着地させる実験を何度もしてきていた。

 カプセルは、着地を予想していた楕円のど真ん中で、ひっくり返った状態で、パラシュートとつながったまま横たわっていた。回収されたカプセルは、相模原市の宇宙科学研究所の中に新設された分析施設に運ばれる。ここでは1ミリの100分の1の大きさの微粒子を拾い上げ、かつ1兆分の1パーセントという微量のガスも分析できるようになっている。

 そのカプセル内に、「イトカワ」由来の物質が1粒でも入っていて欲しい、とチームは願っていた。そして、その中には1500粒もの微粒子が確認され、その組成が地球外の岩石質であることから、「イトカワ」由来のものと断定された。

「はやぶさ」が帰ってきたことを「奇跡だ」という人もいたが、イオン・エンジンの開発を担当した國中均・宇宙研准教授(当時)は、こう語る。

__________
 うーん、奇跡だとはいいたくないですよね。やっぱり努力でしょうね。努力です。とても「おもしろかった」ので、みんな一生懸命努力したんです。[1,p264]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

「はやぶさ」打ち上げの数年前、イオン・エンジンの開発や試験に取り組んでいた当時は、子どもの保育園の送り迎えをしながらの日々だった。その子どもたちもやがて成人式を迎える。そんな長い間、一生懸命努力したからこそ、とても「おもしろかった」とも言えるのではないか。

 プロジェクト・マネジャーを務めた川口純一郎・宇宙研教授はこう語っている。

__________
「カプセル」の帰還を迎えた今、このプロジェクトを通じて国民のみなさんが、日本人はもっと自信や希望を持てるんだという力を得る一助になってくれればと願っています。成功は幸運でした。あるところまでは科学や技術の努力でできますが、それより先はどうしようもない領域です。それを乗り切ったのは「根性」だと思っています。[1,283]

中国が日本の世論調査を気にしてるみたいです。

2010-12-21 16:45:56 | 中国
中国人がエゴ民族である限り永久に日本人とはわかりあえないでしょう。





【中国】 日本人はなぜ中国に親しみを感じないのか!

1:影の軍団ρ ★:2010/12/21(火) 13:44:53ID:???0
内閣府がこのほど行った外交に関する調査のうち、日中関係を問う項目で,8割近くが「中国に親しみを感じない」と回答した。中国では同調査の結果が衝撃をもって受け止められているようだ。

騰訊評論では20日、『日本人はなぜ中国に親しみを感じないのか』との特集で、中国が日本人から良く思われない背景について迫っている。

「中国人が日本を好まない、という話はひとまず置いといて、“日本人のたった2割しか中国に親しみを感じていない”事実から考えよう」と始まる特集では、「不 協和音」が続く日中関係の考察など、過去の掲載文などをもとに構成されている。また、同調査の結果に基づく日本の対中感情の推移について紹介。

1978-1988 年を「蜜月期」、1989-2003年を「摩擦・転換期」、2004-2010年を「冷戦期」と分類し、日本人による中国への「親しみ」が、日中国交正常 化をはじめ、「日本国と中華人民共和国との間の平和友好条約」締結でピークに達したものの、80年代後半-90年代の政治的な摩擦などを経て、徐々に落ち 込んでいったと伝えた。

また、「日本人が中国に親しみを感じない理由」については、
◆中国が政治大国から経済大国にシフトし、日本を脅かす存在になってしまった
◆何かにつけ歴史問題を取り上げて日本人をおとしめる、反日デモやインターネットでの反日コメントなどの手法を「不条理」と受け取っている

◆反日デモや毒餃子問題など、中国のネガティブな情報を流して煽る日本メディアの責任
――などと言及。
「日中両国の不信感というのは、互いに正しい情報を発信していないからだ」との主張で結び、両国民による相互理解の重要性を強調した。

特集には、現時点で約7900件のコメントが寄せられている。ほとんどは反日感情をさらけ出す声ばかりで、
「なぜ日本人の対中感情になんか注目しなければいけないのか」などと嫌悪感を示す人もいた。

一方、一部では「日本をかばうわけではないが、多くの人が飢え、多くの子どもが就学できないわが国よりマシ」などと
発言し、国内の政治に批判の目を向ける意見も寄せられた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=1221&f=national_1221_097.shtml



2:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:45:29ID:3mVcMIBb0
>中国人が日本を好まない、という話はひとまず置いといて

は?



5:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:46:15ID:hZYCmAl/0
>「中国人が日本を好まない、という話はひとまず置いといて、“

それ置いとくのかよ



6:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:46:28ID:iriIZ0ijO
なにこのギャグ

9:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:46:37ID:uwcAgB/e0
中国に親しみを感じなくなってるのは中国
かつての数々の素晴らしい中国古典を忘れて実行しない



267:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 14:07:54ID:3Rz4Dd9E0
>>9
己の欲せざるところ人に施すことなかれ

これって孔子の言葉なんだけどそのまま中国にあてはまるね

現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)



12:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:46:57ID:NWe2rLho0
中国に親しみを感じないって言い方するから誤解が産まれるんだろ
中国共産党に対する感情と中国国民に対する感情わ一緒にするな



15:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:47:17ID:qpugeHAe0

一応は気にしてんだ・・



16:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:47:21ID:ZZ1mByTW0
根源を除外したら理解なんて出来る訳ないだろ。



21:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:47:37ID:s9v6f4IJP
中国人、韓国人って変わった思考してるよね。
自分が嫌ってる相手が自分を嫌うのは許せないってかw



27:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:48:20ID:Oy9lwNS70
…銃を突きつけてお前の物よこせとか言う人に親近感がわくとも思うか?



28:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:48:27ID:cKomiyVm0
NHKが日中友好という夢見物語を垂れ流してきたけど、その嘘がばれて、日本人はみなショック状態なんだよ。
悪いのはNHK。
そういうことだ。



36:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:48:56ID:xB/sp0ES0
天安門事件で世界的にシカトされた状態の中国に手を差し伸べてやったのに、
天安門事件以降の中国愛国教育で格好のエジキにされたのが日本



44:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:49:42ID:GkG48BvR0
■ウソつき中国
餓死者について張戎は述べる、「劉少奇は大飢饉を深く憂慮しており、1961年初めまでに3000万人が餓死したことも承知していた。
食べ物といえば、木の葉・野菜の漬物・野草だけで、ほかには何もない。穀物は一粒たりとも残っていなかった。行く先々で劉少奇は胸を引き裂くような光景を目にし、悲惨な話を耳にした。大飢饉の原因は毛沢東がソビエトから兵器を購入するため、中国国民が食糧不足に陥るのを顧みずに穀物をその代価としてソビエトに輸出してしまったためだ。」
中国の教科書には大量餓死を「自然災害のため」とウソを書いてある。中国のチベット侵略をも「解放」と正当化している。

曹長青は「習慣的嘘はわれわれ中国人の生命方式であり、唯一の言語だ。このような虚言の世界の中では、虚言の感覚すら失われ、嘘が『真実』として受け止められ、歴史さえも勝手に操作され、現実も作り上げられてしまう。中共は虚言の機械であり、億万の中国人の心をダメにした」。

石平は「天安門事件の結果、共産党政権の正当性に最大の理念的根拠であった共産主義の神話が、中国国民の心の中で跡形もなく完全に崩壊した。
共産党政権の正統性を主張し、政権基盤を立て直すのかが、江沢民政権にとっての至上課題となった。13億の民を束ねていけるだけの神話として、『愛国主義精神』という名のナショナリズム意識と感情の浸透が徹底的に図られた。こうして日本は悪者に仕立て上げられた」



47:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:49:56ID:UC6RgYHU0
毒餃子も、尖閣も、日本国内の違法・迷惑行為も全部日本の騒ぎすぎの
所為にされちゃ適わんな。



49:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:50:08ID:I2xNVtta0
>中国が政治大国から経済大国にシフトし、日本を脅かす存在になってしまった

チョンと同レベルの嫉妬論ですかw
勘違いも甚だしい。



133:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:57:50ID:3HoARsY10
>>49
台湾もPCパーツや機器はかなり日本を脅かす存在になってるけど、
感情としてはもっと台湾がんばれ! なんだよねえ
これが中国製だと、そう思えないのがね



68:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:52:25ID:ZWFRTLKF0
国籍関係なく、自己中は嫌いです。



69:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:52:28ID:osIyRyDV0
10年前は日本に来てる留学生も、思想的には良い子達ばっかだったよ
手癖の悪い子が多かったけど

最近は思想もトンガッてるし、手癖も悪いってレベルじゃ無くなってきてるなぁ



76:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:53:13ID:Vn/ZGWUc0
元々日本人は中国好き
三国志も孫悟空も中国産だが今でも人気

だが現代の中国は他国に好かれる要素がなにもない



80:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:53:28ID:9dcn33JR0
中華思想なんだろうねぇ
自分たちが相手を嫌って貶めるのは良い
だが、相手が自分たちを敬って好きでるのは当然だと
中央の華でいないと、気がすまないってかw



93:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:54:48ID:0yIURTpOP
主要国の輸出入依存度(対GDP比)



日本は中国経済に依存している?これからは中国の言うことを聞かないと生きていけない?

2010.12.21
ええ、依存してますね。2%ほどw

中国向け輸出対GDP比率:2.16%
香港向け輸出対GDP比率:0.63%
中国から輸入対GDP比率:2.42%
香港から輸入対GDP比率:0.02%




で、もうひとつ↓
対中貿易依存度は25.8%、日本・米国抑え依然トップ―韓国
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20101006/Recordchina_20101006003.html



102:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:55:29ID:HVqyl2k1Q
かつては日本人が好きな外国人一位は中国人だったんだぞ...

それなのに、日本人に嫌われるような事ばかりするからだ...馬鹿め...

...と思ったが、考えてみたら、単に「実際の中国人」を知らなかったからなんだろうな。好きな外国人に中国人だったのって...

ちなみに、好きな外国人一位が中国人ってのは、マンガで好意的に描かれる率が一番高かったから、という理由なんで、あまり深く考えないで欲しい...



120:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:56:54ID:DE/bFxlO0
>>102
きっと、その頃の日本人が知ってる中国人はラーメンマンくらいだったはずw



145:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:58:57ID:5UQYo/Md0
>>102
具体的にどんな漫画 ?



335:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 14:12:55ID:HVqyl2k1Q
>>145
パッと思い付くだけでも、
キン肉マン(ラーメンマン)
聖闘士星矢(老師、春麗)
ジャングルの王者ターちゃん(梁師範)
空手バカ一代(陳さん)
らんま1/2(シャンプー)
グラップラー刃牙(烈海王)
ミスター味っ子(龍虎峰)

...まだまだあるが、とっさには思い出せない...



365:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 14:15:35ID:5UQYo/Md0
>>335
みんな中国人って言うより、拳法使いだなw

アメリカ人が日本人=忍者 って認識と殆ど変わらないw



104:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:55:52ID:YVepThek0
仙谷が13億人も存在する国をどうやって好きになれとw
無茶な事言うな~

189:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 14:01:35ID:ipLPBLy1P
>>117
中共国ってのは、抗日戦争に勝って、悪者日本を追い払って国が成立しました。
ってことになってるわけよ。
中共の軍隊を人民解放軍って言うでしょ。
あれは、日本の悪政から人民を解放したから人民解放軍って言うんだよ。
中共の国歌は、抗日戦争映画の主題歌だし。
まあ、中共ってのの成り立ちはそういうことだ。
それを念頭に置いて付き合わないから、中共の行いが理解できなくて、嫌いになったりするんだよ。
奴らの反日は国の根幹に関わるのさ。



118:名無しさん@十一周年:2010/12/21(火) 13:56:47ID:GkG48BvR0
【すべては“船長”から始まった―――覚醒する日本人】

中国人が「日本人は多数の中国人を殺した」と言ったら、最もよい反論は「中国共産党がいかに多くの人を殺したか」を明らかにすることです。中国というのは自国民に対しては圧政を布き人民を殺す。そして内政が固まると外国侵略に乗り出す。この外国侵略も、一つには内政に対する国民の不満をそらす目的もあるのです。

1950年、世界の目が朝鮮戦争に向いている隙を突いて、中国はチベットを侵略しました。中国は伝統的な「中華思想」と、「共産党が唯一の善」という二重の独善国家になっている。そのため他国の文化を認めない。チベットは儒教文化に染まらなかった、中国とは別の仏教国家です。にもかかわらず中国は、チベットが昔から中国の領土であったような嘘を言って、「チベット解放」という口実の下に侵略しました。

当然チベット人は怒り、1959年に「動乱」を起こしました。その本質は独立戦争です。これに対し中国はチベット人120
万人を大虐殺しました。銃殺したり、生き埋めにしたり、撲殺、焼殺しました。拷問も行われました。ダライラマ法皇と10万人のチベット人がインドへ亡命し、現在も祖国復帰を求めています。1989年にも「チベット自治区」責任者・胡錦濤(現
主席)が多数のチベット人を殺しました。


しかも中国はその後、「新疆ウイグル自治区」にも手を出しました。本来は中国になじまないイスラム教徒のウイグル族を無理やり占領しています。また、モンゴル族は「モンゴル共和国」(旧外モンゴル)と「内モンゴル自治区」に分断されています。
民族分断の悲劇は朝鮮だけではないのです。中国は日本の旧満州を「偽満州」と言います。いま中国がやっているのは「偽自治区」です。

中国では歴史上、平和裏の政権交代はなく、常に暴力によって政権が交代しています。そんな国がどうして外国に向かって対話と協調ができるでしょうか。

中国人民を最も殺害あるいは餓死させたのは、日本軍国主義ではなく、実は中国共産党です。そんな中国が現在の日本を「軍国主義」だとか、戦前の日本をどうこう言っても、どれだけの説得力があるでしょうか。  (「逆検定中国歴史教科書」 祥伝社)