田中光栄さんによるテンホールズのセミナーに行って来ました。場所は、お茶の水、谷口楽器さん。
今回のセミナーは、経験者向け。なので、ある程度ベンドが出来るという前提です。といってもはたして正確なベンドが出来ているのか?どうすれば、キレイなベンドが出せるかといった内容でした。あとは、スロートヴィブラートのやり方を習いました。以下、簡単にまとめてみますね。
<ベンドの注意点とヒント>
1、喉を開ける。喉といっても上の方じゃなくて下の方です。付け根とでもいいましょうか。
2、口を開く。アゴを下げる感じです。アゴを引く感じでは、ありません。
3、舌というより喉でベンドするイメージ。この場合の喉は、上の方。
4、ベンドした状態で舌を使って「オヨヨ~」とやってみる。これは、文字で見てもわかりづらいですね?この「オヨヨ~」が出来てるとベンドがしっかり出来てる状態だそうです。
5、チューナーを使ってみるのもいいかも。自分が思ってるより、音が下がってることが多いそうです。
<ヴィブラートの注意点とヒント>
「ベンドの注意点とヒント」の1と2をふまえた上で、
1、ピッチをほんの少し下げ気味でヴィブラートをかけると味のある音が出る。これを応用すれば、吹き音でも同じようなヴィブラートをかけることができる。
2、高音部は、ピッチを変化させるヴィブラートのみ。(次回詳しくやります?)
こんな感じかなぁ~。たぶん、文字で見てもなかなかわかりづらいと思います。そんな方は、次回参加してみては?
私は、光栄さんの横顔をバッチリみてきたので、いいヴィブラートが出てるイメージは、目に焼き付けて来ました。
味のあるヴィブラートが出来るとアドリブが出来なくてもとてもセクシーな演奏になるなぁ~と。
まずは、ヴィブラート本気で練習してみますか?早くも腹筋が筋肉痛です。
そういえば、谷口楽器さんに「わけあり」CDが格安で売ってましたよ。こりゃ、こまめに通わないと
今回のセミナーは、経験者向け。なので、ある程度ベンドが出来るという前提です。といってもはたして正確なベンドが出来ているのか?どうすれば、キレイなベンドが出せるかといった内容でした。あとは、スロートヴィブラートのやり方を習いました。以下、簡単にまとめてみますね。
<ベンドの注意点とヒント>
1、喉を開ける。喉といっても上の方じゃなくて下の方です。付け根とでもいいましょうか。
2、口を開く。アゴを下げる感じです。アゴを引く感じでは、ありません。
3、舌というより喉でベンドするイメージ。この場合の喉は、上の方。
4、ベンドした状態で舌を使って「オヨヨ~」とやってみる。これは、文字で見てもわかりづらいですね?この「オヨヨ~」が出来てるとベンドがしっかり出来てる状態だそうです。
5、チューナーを使ってみるのもいいかも。自分が思ってるより、音が下がってることが多いそうです。
<ヴィブラートの注意点とヒント>
「ベンドの注意点とヒント」の1と2をふまえた上で、
1、ピッチをほんの少し下げ気味でヴィブラートをかけると味のある音が出る。これを応用すれば、吹き音でも同じようなヴィブラートをかけることができる。
2、高音部は、ピッチを変化させるヴィブラートのみ。(次回詳しくやります?)
こんな感じかなぁ~。たぶん、文字で見てもなかなかわかりづらいと思います。そんな方は、次回参加してみては?
私は、光栄さんの横顔をバッチリみてきたので、いいヴィブラートが出てるイメージは、目に焼き付けて来ました。
味のあるヴィブラートが出来るとアドリブが出来なくてもとてもセクシーな演奏になるなぁ~と。
まずは、ヴィブラート本気で練習してみますか?早くも腹筋が筋肉痛です。
そういえば、谷口楽器さんに「わけあり」CDが格安で売ってましたよ。こりゃ、こまめに通わないと
それに自分で書いて思いましたが、実際のセミナーの感じを半分も伝えきれてない。だからこそ、実際に参加してもらいたいんですが。
やはり東京は、いろいろと恵まれてますね~。