Brendan Powerが作ったPOWERBENDERというハープが海外で、話題になってたので、手に入れてみました。ハーモニカそのものは、スズキのHarp MasterのA調のチューニングを変えたものです。解説ブックレットも付いています。
まだ、手に入れたばかりなので、どれだけ革新的なのかは、わかりませんが、普通、セカンド・ポジションでメージャースケールを吹くとどうしてもオーバー・ブローをしないと出ない音があるんですが、POWERBENDERだとオーバー・ブローの代わりに吸い音ベンドで同じ音が出せるのです。
C調のPOWERBENDERは、
CEGCDFACEA(吹き音)
DGBDEGBDGC(吸い音)
という配列です。
オーバー・ブローを出すために高いハープを買う必要はないのでは?というコンセプトから生まれた配列のようです。この配列の良さは、他のポジションでより魅力的に感じられるのではないでしょうか?今後、理解が進んだら、お知らせします。その前に挫折する可能性は、多いにありますが…
まあ、この記事を読んだ方の中から、個性的なハーピストが出てくることを期待しましょう。
ハープは、好きなキー、好きなモデルでの注文も可能です。
まだ、手に入れたばかりなので、どれだけ革新的なのかは、わかりませんが、普通、セカンド・ポジションでメージャースケールを吹くとどうしてもオーバー・ブローをしないと出ない音があるんですが、POWERBENDERだとオーバー・ブローの代わりに吸い音ベンドで同じ音が出せるのです。
C調のPOWERBENDERは、
CEGCDFACEA(吹き音)
DGBDEGBDGC(吸い音)
という配列です。
オーバー・ブローを出すために高いハープを買う必要はないのでは?というコンセプトから生まれた配列のようです。この配列の良さは、他のポジションでより魅力的に感じられるのではないでしょうか?今後、理解が進んだら、お知らせします。その前に挫折する可能性は、多いにありますが…
まあ、この記事を読んだ方の中から、個性的なハーピストが出てくることを期待しましょう。
ハープは、好きなキー、好きなモデルでの注文も可能です。