山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

中東(シリア・ヨルダン)への旅(2/3~12) その5(2/8ワデイラム砂漠:ヨルダン)

2011-03-01 20:28:07 | 旅行

3月1日を以ってGooブログがベータバージョンに移行したため今まで利用させて頂きましたnonnonさん、さくらさんのソースが本日公開のブログでは正常に作動しなくなりました(3月1日に編集作業を行った後に)。ご訪問の皆様にはご迷惑をお掛けしましたことお詫びいたします。本日以前に公開したものは正常に作動します

2月8日(火)旅の6日目 首都アンマンの宿を出発し、南方サウジアラビアとの国境に近いワデイラム砂漠に向かう。この砂漠は映画「アラビアのロレンス」の舞台になったところ。
途中、8世紀に建てられ、隊商宿として使用された世界遺産アムラ城を訪れた。アムラ城は、ヨルダンの首都アンマンの東、約80kmにある。外観は、ドーム型の屋根になっている。内部には、サウナのような施設や、深さ25mの井戸も残っている。
ワデイラム砂漠に到着後4WDに乗り換え砂漠へ。

(左上→左下→右上→右下)の順にサムネイルをクリック下さい。画像が大きくなり、下に説明が出ます)

     
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  ワデイ・ラム城は王族が狩りの時に利用した宿舎>  
     


・砂漠観光案内の仕事を終えて帰宅する砂漠の民
        


次回は「中東への旅 その6(2/9ペトラ遺跡観光)へ続く


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4 コメント

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アムラ城 (はたやん)
2011-02-28 10:39:05
おはようございます

今日は朝から雨降りですが一雨ごとに
暖かさもまして春が近づいてる感じがしますね~

アムラ城は王族が狩りの時に利用した宿舎だそうですが、
内部はさすがに豪勢な造りになっていたようですね。
大きく壁面に描かれた絵画はフレスコ画法で、
それだからこそこの時代までも長く鮮明に残ってるのでしょうね。
水確保のための井戸や汲み上げる装置もさすがですね。

ワデイラム砂漠は有名なアラビアのロレンスの映画の舞台になったところですか、
砂丘は赤っぽい感じがした小粒の砂なんですね~
砂丘の天辺から眺めた光景も素晴らしいですね。
砂漠の中のチューリップですか珍しいですね~

最後の赤い砂漠の中を歩くラクダと砂漠の民の
画像が素晴らしいです、気に入りました~

今回も珍しい画像を見せて下さって
有り難うございます。
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まさしくアラビアのロレンスの舞台ですね~。 (オオルリー55)
2011-02-28 17:47:11
よくこんな所に人が住めますね~。石油が出ると言う事は大昔は温帯の森林地帯だったのですね。気候の変化で砂漠化したのですかね。
郊外の風景はこの世の物とは思えないですね。
こんな場所にもそれぞれの部族の縄張りが有るのでしょうね。ロレンスが壮大な砂漠を横断するシーンが浮かびますよ。同じ場所に立つなんて大変羨ましいです!!
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はたやんさん (高花六無斎)
2011-03-02 14:22:31
はたやんさん こんにちは!
3月1日からgooブログがベータバージョンに変わり、今まで利用させていたノンノンさん、さくらさんの雛形が使えなくなりました。残念ですが、今後はクラッシクスタイルでブログを続けます。

さて、砂漠の道路脇にぽつんと立っていた建物が、何故世界遺産なのか訝りましたが中に入って豪華さに驚きました。アムラ城の部屋の壁には色鮮やかな絵が描いてあり、中にはとても艶かしいものもありました。深い井戸と水を汲み上げる設備も立派ですね。

ワデイラム砂漠を4WDで行きましたが途中で降り、登った砂丘から見た砂漠の景色は綺麗でしたね。この砂は鉄分を含んでいるとのこと、身体が汚れませんでした。アラビアのロレンスの舞台を直接見られて良かったです。
コメント有難うございました。
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オオルリー55さん (高花六無斎)
2011-03-02 14:33:32
オオルリー55さん こんにちは!

仰るように、便利さになれてしまった我々日本人はこんな所に3日もいたら飽きてしまいますね。食糧調達も身近の羊、馬、ラクダ、ロバなどですね。
石油が出たお陰で上層部(昔の部族長)は少しは潤っているのでしょう。ここワデイラム砂漠には立派なテントホテルがありますよ。観光収入が大きなウエイトを占めています。

アラビアのロレンスが地元の族長を誑かして王様と対立させ、将来、独立約束、しかし、最後は自国に(英国)の利権のため反故にした(第一次世界大戦)。現在の中東の争いの根はこのイギリスにあるといっても過言ではないですね。
コメント有難うございました。
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