先日の教室のモチーフです。(12月4日 小玉精子先生)
せともののお人形さんで、実際には、白鳥(アヒル?)を抱いた姿でしたが、
描きたいと思ったのは、このお人形さんの、笑みを含んで優しそうな表情。
何とも言えない雰囲気です。
うつむき加減で、夜目、遠目、傘の内よろしく、ボヤーッとしか見えないところが又堪りません。
この表情を描こうと、二つのメガネ(遠・中距離用と老眼鏡)を
取っかえ引っかえ試みましたが、時間内には描き切れませんでした。
結局家に帰ってからの作業と相成りました。
ポイントは三つ。
一つは幼さ。 これは、眼の位置を顔全体の上下の中央線より下に。
二つはヨーロッパ風(?)の人形。 これは鼻筋をやや高く。
三つが全体の表情。 決めるのは目もと口もとで、これが難しい。
顔の部分は、影を含めてほとんど鉛筆描きのままです。
バックは思い切って黒(多色混色のほか墨も使用)にしてみました。
せともののお人形さんで、実際には、白鳥(アヒル?)を抱いた姿でしたが、
描きたいと思ったのは、このお人形さんの、笑みを含んで優しそうな表情。
何とも言えない雰囲気です。
うつむき加減で、夜目、遠目、傘の内よろしく、ボヤーッとしか見えないところが又堪りません。
この表情を描こうと、二つのメガネ(遠・中距離用と老眼鏡)を
取っかえ引っかえ試みましたが、時間内には描き切れませんでした。
結局家に帰ってからの作業と相成りました。
ポイントは三つ。
一つは幼さ。 これは、眼の位置を顔全体の上下の中央線より下に。
二つはヨーロッパ風(?)の人形。 これは鼻筋をやや高く。
三つが全体の表情。 決めるのは目もと口もとで、これが難しい。
顔の部分は、影を含めてほとんど鉛筆描きのままです。
バックは思い切って黒(多色混色のほか墨も使用)にしてみました。