古稀からの手習い 水彩ブログ

人生の第4コーナー、水彩画で楽しみたいと思います

しだれすだれ(枝垂れ簾)の平等院

2011-06-16 06:18:26 | 風景(奈良・京都・伊勢)
1万円札や10円硬貨にも使用されている京都・平等院。
描く対象が高尚すぎると、これをストレートに描くにはためらいを感じます。
訪ねた時は、平等院右手(院から見て)の枝垂れ桜がまさに満開のとき。
これを簾にみたて、これ越しにみた平等院はどうかと。
あわせて池に映る姿も。
・・・結果、平等院とはとても分らなくなってしまいました。
アングルが悪かったのか、簾がきつすぎたのか。それとも・・・。

なお、“しだれすだれ”というのは、ただ、だれを続けただけの、下手なだじゃれであります。
(時期はずれにはご容赦を)

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 移り気な、雨のアジサイ | トップ | 花菖蒲 ( 追風 ) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (キンジ)
2011-06-16 08:53:32
梅雨 九州では大雨とか。 「桜」はチョイット季節がずれましたなー。 「桜」の花ビラを
丁寧に・・・。

管政権デレデレ、自民 攻めあぐむ。被災地住民放置。 それにしても何でもかんでも頼る
被災者。西日本の納税者は「ナーンアダ」増税かでしょうなー。 
返信する
Unknown (mori)
2011-06-16 10:15:08
ソメイヨシノが咲いて一時置いてからなんとも言えない情緒を漂わせて咲くしだれ桜の感じがよく出ていますね。池の色も淡水独特の青ではない薄緑感じも良く表現をされていると思います。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

風景(奈良・京都・伊勢)」カテゴリの最新記事