先日、TVを見ていたら老人専門の精神科医が出演していた。「いつも同じ店ばかりで買い物をするな！同じ店ばかりでは刺激を受けないので前頭葉が退化する！」なるほどなぁと感心した。それできょうは妻と新しいショッピングモールへ行ってきた。そこのユニクロの店舗があったので、すたすたと入ったが、強迫観念で新しい店に行くべきではないか？と導かれている。それで隣の店「あかのれん」へ入った。おいおい！「あかのれん」もいつもの店だろう！と思ったが半袖Tシャツをみていたら一枚330円（税込）ホ～ヒ～と関心をして3枚も買ってしまった。妻に「もうTシャツの引き出しには入らないよ！いちど処分してね」と言われた。きょうの行動派では、前頭葉がまた退化したのだろうか？
ムギは7歳（人間的には45歳）
ムギがキッチンのカウンターや電子レンジの壁にスプレーをする。毎日する。臭いので非常に困っている。愛情不足を感じているのか？なにか不満があるのか？あるとしたら何だろうと考えを巡らしているのだ。
マメカンは5歳（人間的には36歳）
映像に写っているようにムギがマメカンに威嚇されて怯んでいる。今まではムギがNo1だったが、すごすごと引き下がっているので、こういう縄張り争いが原因なのか？ムギにしてみれば面白くないのだろうなぁ・・・と。
ネットTVを観ていた時に、妻に話しかけられた。会話の中で「そういえば○○○どこにある？」と言おうと思ったが○○○の固有名詞が出てこない。しばらく考えても○○○が浮かばない。オイラ大丈夫か？
NikonZ50 f3.5-6.3/18-140mm
TVを切って考えていたらマキタクンと三菱クンが出てきた。この二つの固有名詞・・・？なんだっけ？○○○は掃除機だったのだが、こんな暮らしの中に溶け込んでいる掃除機という固有名詞を忘れるなんて・・・。オイラはボケが始まったようだ。
追伸
我が家の掃除機は、マキタのハンディー掃除機(マキタクン呼んでいる)と三菱電機（ミツビシクンと呼んでいる）の掃除機があります。それとルンバがありますが、食卓の椅子を足の間が狭いためにルンバでは通れない。それで椅子をどかさなくてはならないためにあまり使っていません。廊下や座敷では重宝しています。
雨が降ってきたので草むしりをやめたが、雨はしだいに霧雨になってきた。一度「止めた」と決めてしまって、もういちど「草むしりやるぞ！」はシンドイ！ もっと降ってくれよ！観葉植物に水をやらなくちゃいけない雨量だぞ！
曇り空なので、蚊取り線香を焚いて長靴を履いて長袖のシャツを着て、ゴム手袋をはめて庭の草むしりを始めた。小さな庭なのだが雑草が物凄い勢いで生えている。数年前は亡くなった母親の仕事だった。
上から下まで汗まみれで「もう・イヤ！」と感じ始めたら雨が降ってきた。助かった～！中止です！
写真は、誰でも簡単に撮れるようになった。具体的に的確に被写体をとらえてくれる。写真をみれば現実の世界を「ああなるほどね！」と理解できる。それゆえに一瞬に「解りました」という写真は一瞬に飽きられる。写真を見た人の心をひきつけておく写真を目指している人には「写真は、むつかしい。」
そんな写真は無いのかも？出来ないかも？いやいやそれを目指すのが当たり前だろう！
友人と久しぶりに電話で話をした。「羽島市から最後まで残っていた大手チェーン新刊の本屋が撤退した」と聞かされた。ブックオフがあるから何とかなるでしょう？と問うたら「羽島市にはブックオフは無いよ！」と返された。え～！そうなの？
そういえば先日健康診査の病院の待合室のことを思い出した。待合室には新聞が2紙、置いてあるのだが、読まれた痕跡が全くなかった。大勢の人がいるのに新聞を読まないのだ。昔は新聞がしわくちゃで無造作に突っ込んであった。今は、みんなスマホの画面を見ている。紙を媒体とする文化が無くなりつつある。時代が変わってゆくと言えばそれまでだが・・・。
