朝の6時に目が覚めた。枕元で沢野ひとし著 「画集・銀座のカラス」と山本祥三著 東京風物画集ⅠⅡを交互に眺めながめて堪能していた。さて、もう一度眠ろうとしたが眠れなくなってしまった。
読書専用の眼鏡(老眼鏡)が出来上がってきた。遠近は落差がありすぎて手につかんだと思っていても少しだけで遠近がずれている距離感が狂うのだ。遠近両用では読書がつらくなってきたのだ。年を重ねるということは、面白い現象(鼻水がでる。尿漏れがする・もの忘れがひどい。昔を思い出さい)を体験できるけど病院や眼鏡とか経費もかかる。