石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

10月22日(火)

2013-10-22 | 独り言
朝目覚めて、始にやる仕事はチクワ(雌猫)にエサをやることです。

チクワもオイラの足音を聞きつけると「にゃ~」と鳴きます。

エサをほんの気持ち程度食べると、さっそく二階の妻がまだ寝ている部屋へ直行です。

チクワはどうしても妻が好きなようです。


妻が「チクワ~!」と呼ぶ声は、立派な猫なで声です。

「アナタ~!」とオイラを呼ぶ声は用事がある声です。



オイラとチクワは・・・舞台の役者でいうと立ち位置が違うのです。

分かっているが・・・

猫は「にゃ~」としか鳴かないのです。この「にゃ~」というなんとも微妙な多彩なニュアンスの鳴き声が魔力です。

言葉が喋れるオイラが競い合ってもオイラは負ける・・・



アナタ!と呼ばれたらチクワのように「にゃ~」と返事をしようかな・・・



今は猫の鳴き声を「にゃ~」だが、昔の人は「ねうねう」と聞こえたようだ。

明治時代の夏目漱石の「吾輩は猫である」では「ニャーニャー」と表現しているが江戸時代の俳人 燕石(エンセキ)は

 妻恋やねうねうと鳴く猫の声

                                                 *猫まるごと雑学事典より北嶋廣敏著

「ねうねう」と聞こえなくもないが・・・

昔も今も猫は女性と相性が合うようです。



体重=58.2Kg・・・・どうして?

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