石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

ATM

2011-10-07 | 独り言

昨日ブログで書いた話の詳細

銀行の窓口に振り込み用紙と預金通帳をを持って

「ここからお金を下ろして このメモ用紙にかいてある相手に振込みをしたいのだけど こちらの名前はオイラではなく自動車学校なので子供の名前でお願いしたい」と30代前半の窓口の女性にお願いした

「お客様 受付カードを取っていただけますか?」

オイラは受付カードを引っ張って受付に渡すと「ありがとうございます」とカードを受け取った

「それではATMという機械が便利ですから こちらにいらっしてください」と言って受付の女性は案内をしてくれた

「銀行のカードはお持ちですか?」

「カードをお入れください」

「振込みですから 振込みと表示されている場所を指でタッチします こうですね」

「銀行名が表示されました お客様の指定の銀行名はこの画面にはありませんので その他の銀行をタッチします こうですね」

ア~ンまで48文字が表示されました それではお客様の指定銀行は長野ですから ナをタッチします こうですね」

ナから始まる銀行名が表示されました長野銀行が出てきましたので 長野銀行をタッチします こうですね」

「そうすると 支店名が表示されました 伊○東支店ですから伊○東の場所をタッチします こうですね」

「それではお客様の暗証番号を入力してください 私は後ろに下がりますので 下がってからお客様ご自身で入力してください」

「ありがとうございます それでは振込み金額を入力します こうですね」

「手数料が630円かかりますので よろしいですか では合計金額を入力してください こうですね」

御送金先のお名前を確認してください 金額も確認してください

「送金者の名前を変更するときは名前の場所を押してください こうですね」

「お名前は?」

ここでオイラは二女と三女の名前を間違えて言ってしまった

あわてて訂正してネーチャンにクスと笑われて「いいですよ!」とニッコリされた

なぜかしら冷や汗がでてきた

「お電話番号も変更なさいますか これは入金にたいする問い合わせですね」

「これで宜しければ送金 送金しないと表示が出ていますので ご自身の手で送金の箇所を押してください」

「はい!これでご送金はできました」

「それでは 通帳のつけたしを行いますので通帳を入れてください」

「はい!残高を確認してください!これで終わりました」
 
「はい!大変お疲れ様でした ありごとうございました」

オイラは暗証番号と送金のボタンを押しただけですべて受け付けのネーチャンがやってくれたけど

オイラはいつもATMの扱いには慣れているのだが ネーチャンはオイラの顔と態度から総合判断して ATMまで連れて行ってくれて 操作も全部やってくれたんだろうか?

こいつは分からん奴だと思うわれていたのなら どのボタンをしていいのか分からんといって ネーチャンの手をそえて押してもらいたかったなぁ・・・

アホ!



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