広辞苑は必要が無いマメカンですが

広辞苑七版が来年、2018年1月12日に発売される。

オイラは昭和44年の第二版（定価3200円）を初給料(うる覚えだが1.3～1.7万円前後かなぁ)で買っている。

オイラにとっては、最後の広辞苑となると思われるので冥途の土産に買っておこうと早速、本屋さんに電話予約した。

岩波書店の本は買い取りなので、普通の本屋さんでは並ばないのだ。

最近は滅多に使わなくなった第二版は50年近く経過しているけど、製本の糸も切れていないし原型をとどめている。