石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

長女はDUCK引越しセンターで夜逃げ!

2012-01-18 | 独り言
2年前にも引越しをしました

そのときは三姉妹は世田谷に一緒に住んでいて 三人が同時に別々の場所に引越しをしました

家具等の荷物の配分が決まっていなくて プロの引越し屋を頼むにはちょっと不向きな段取りの引越しでした

それに妻の友人がボランティでお手伝いをしてもらえたので大変に助かりました

しかし今回は長女だけの単独ということで プロの引越し屋さんに頼むことになったのです(オイラも年をとり手足が痛いという事情がある)

それも2日前にいきなり依頼するのですから長女らしいといえば長女らしいのです

それには向こうの条件があり前日には何時に行けるか電話をしますが時間の指定は出来ませんよということでした

まぁ突然に引越しをするのですから 時間等の条件の文句は言えませんよ

それでオイラは前日の昼に長女のアパートへ行きました

そしたら引越し屋さんからかかってきました

夕方の4~6時に行きますということです

エ~そんな夕方から もう日が暮れるがなと思ったが文句はいえません!

まぁゆっくり荷造りをして準備万端に整えようと思い直しました

そして当日は荷造りをしていて イヤになるぐらい荷物がありすぎます

4時になっても片付きません

そんなときに電話です

「東京の渋滞にはまって今から別のお客さんの荷物を下ろし始めたので6時すぎになります 大変申しわけない」

エ~6時過ぎ・・・真っ暗で夜逃げやで・・・・そんな殺生な・・・

ダック引越しセンターは6時30分過ぎにやってきました{TVのサザエサンが始まっていました}


やっぱりプロは違うね!早い 

二人でやってきて40分で車に積み込んでしまいました

ベッドも冷蔵庫も洗濯機も一人でひょいと持ち上げますよ

見ていてもキビキビしていて気持ちが良い 聞けば今日の引越しは4件目だという

ビツクリです! 一日に4件の引越しです!驚愕の件数です!

そして東京北区まで彼らは2Tトラックで向かい オイラと長女は電車で新居に向かいました

彼らの方が20分も早く到着していた     むん~申し分けない

そして作業は9時10分にはすべてが終わりました

そしてびっくりしたのは彼らが本社へ電話を入れて帰るコールをすることです

本社の人がお客のオイラに引越しの最中の従業員の挨拶と態度でトラブルや不快な思いをしなかったか念入りに聞くのです

お客は安心しますが 管理しすぎとも思いますね 

一日に4件で こんな夜遅くまで重い荷物を運搬してくれて 何だか作業の人が可哀想になりました

本当にご苦労様でした 感謝しております

料金は25000円+消費税です そして夜逃げをする気分も味わえて

感謝!感謝です! ありがとう








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