石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

看板は自由だが

2012-04-15 | 独り言
常滑の町へお昼に着いた

港をぶらぶらしてお腹がすいたので 

「麺一筋 自信があります」と書かれた看板に食堂に入った

オイラはラーメン・妻は天麩羅うどんを注文した

一口食べて「塩辛い」味を間違えているんじゃないという塩辛すぎる汁のラーメンだった

うどんの方も塩辛すぎるらしい 汁をすすらないようにして食べた

まずい食べ物は人を無口にさせるね

店の壁には多数のタレントの色紙と写真が額に入れてあり

山田洋二監督の年賀状まで額に入れて飾ってあるのだ

タレントも可哀想になぁ・・・TVで放映される地方の美味いもの名物料理紹介番組とはいえ

こんなひどい味のラーメンやうどんを食べて「うまいなぁ・・・最高やなぁ」と言ったんだろうなぁ

ラーメンの麺とうどんも ごくごく普通で 取り立てて言うほどではない

看板はなんとでも書けるよなぁ・・・・書く自由はある・・・味のことは一言も書いてないのが・・・みそなんだが

オイラが作るインスタントラーメンや冷凍うどんのほうがよっぽど美味しいのだ

最悪だったなぁ・・・・TVでは「まずいなぁ」とは言わないようにオイラも「まずい」とは言えなかったなぁ・・

この記事についてブログを書く
« 4月15日(日) | トップ | こういう看板はいけません »
最新の画像もっと見る

独り言」カテゴリの最新記事