石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

原芳一著 神息の音・蒼穹舎刊 時を呼ぶこえ・でる舎刊 東北残像・でる舎刊

2020-01-21 | 回覧





「神息(カミキ)の音」・2019年1月~5月まで撮影されたブロニーフイルム40本のから27作品で構成されています。

「時を呼ぶこえ」・35年前に写真とエッセーが編集者に預けてそのままになっていたのが発見されて、やりかけのゲームを終わらせたいと切に思い刊行。

「東北残像」・作者24歳の時に100本のフイルム(トライX35mm)を持参して東北を10日間の旅にでて95本を撮影し構成されています。


原さんは、やり残したことをすべてやり遂げて他界されました。うらやましい人生だと思います。

オイラには」「やり残した」という心残りも何もなく無為徒食の日々を送っている。自分自身に反省です。

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