「神息(カミキ)の音」・2019年1月~5月まで撮影されたブロニーフイルム40本のから27作品で構成されています。
「時を呼ぶこえ」・35年前に写真とエッセーが編集者に預けてそのままになっていたのが発見されて、やりかけのゲームを終わらせたいと切に思い刊行。
「東北残像」・作者24歳の時に100本のフイルム(トライX35mm)を持参して東北を10日間の旅にでて95本を撮影し構成されています。
原さんは、やり残したことをすべてやり遂げて他界されました。うらやましい人生だと思います。
オイラには」「やり残した」という心残りも何もなく無為徒食の日々を送っている。自分自身に反省です。