石川 博雄(記憶の作り方)Hiroo Ishikawa (How to make the memory)

オイラと妻とチクワ(11歳めす猫)ムギ(9歳おす猫)マメカン(7歳おす猫)二人と三匹のその日暮らしアレコレ

着信

2011-04-26 | 独り言
仕事を辞めたときから、携帯電話への着信がパッタリ途絶えた。

ほっとしたなぁ・・と思う反面にちょっぴりさびしいと感じる。

こういう感情が生じることは世の中にあふれているようで、あまりない・・・

考えてみたが・・・

どうしょうもない子供だと思っている娘が、やっと嫁に行った?
(しかし出戻ってくることもあるなぁ・・・)このぐらいしか思いつかないが・・・

それでもやっぱりオイラの携帯に着信があるのは次女ばかりなのです。

それも困った話ばかり



昨日

月曜日の朝一番に会社へ電話がかかってきた。

「○○の妻ですけど・・○○が金曜日の夜から帰ってきません。携帯もつながらないので会社の方で何か?トラブルがあったのではないですか?」

そういえば○○さんの顔を今日?見てなかった。

「最近彼はうつ病で悩んでいてお医者さんに受診はしているのです。心配です何か心あたりを知りませんか?」

会社では、まったくそんなそぶりも見せていないし頼れる先輩なのだ。

それから○○さんの専属している取引先の会社から

「金曜日が納品日なのに品物が届かない。遅れるなら遅れると電話一本でもよこすのが常識だろう!」

調べると注文オーダーがなく、製造会社へ発注そのものがなされていない。

「納品数が間違っている半数しか届かないぞ!」

1000の注文で500しか発していない。

また納品はされているのに、処理がしていなく入金がない。

入金なしを調べると、取引先から返品を受けていた。

しかし、品物がどこへいったのかさっぱり分からない。

さまざまなトラブルがいっぺんにやってきた。

「○○と打ち合わせの日になっても来社しないし電話もない。どうなっている」

会社は仕事どころではなくなり、全員トラブル処理で大忙し

実は○○さんは家庭に事情で5月末日退社することになっていたのでした。

会社のエースで売り上げ全体の50%をを○○があげていたのです。

次女は○○さんが自殺でもするんじゃなかと心配をしてオイラに電話をしてきたが、オイラはこの一連のトラブルは○○が計画的に引き起こしているんじゃないかと・・疑問に感じている。

3月11日の大地震の時も、茨城で孤立した次女達をGPSたよりで車で迎えにきてくれるような人です。

こんな機転がきいて頼りがいのある人が・・・こんな初歩的なミスというか発注ミスとかするわけがないと思うのだが・・・・

でもなぁ・・こんな出来事をオイラに相談されてもなぁ・・・




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